
今日は冷えたシャルドネを抜栓。
アルゼンチンのフィンカ・フリッチマンが造る、ミステリオ・シャルドネ、2014年。
フィンカ・フリッチマンはアルゼンチンのワインの聖地、メンドーサに本拠地を置くワイナリー。
1910年創業の名門で、250haの自社畑でぶどうを有機栽培している。

このマスクの絵は何なのだろう。
フィンカ・フリッチマンの名前と関係しているのかと思ったが、違うようだ。
フィンカは土地や領土のことで、ぶどう畑の中に醸造所があるワイナリーを意味している。

フリッチマンは、創業者の名前だった。
色合いはスモーキー・イエロー。
トロピカル・フルーツ、パイナップルの甘い香り。
柑橘系の果実、バニラのニュアンスも持つ。
活き活きした酸を持つ、爽やかな辛口。

ぶどう畑の標高は680mとのことなので、冷涼な気候が綺麗な酸を与えているのだろう。
ぶどうの果実味を残すため、発酵はステンレスタンクで行い、熟成も80%がステンレスタンク、そして20%がオーク樽とのこと。
ブラジルに行くと、ワインは大部分がアルゼンチンかチリ。
有名レストランでブラジルのワインを飲みたいと支配人に言うと、驚いたような顔をして、「アルゼンチンの方が美味しですよ」と言われたことを思い出す。
アルゼンチンの美味いシャルドネを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。