
今日はお昼前に、彼女を日比谷でピックアップ。
霞が関で首都高に乗り、東名高速に向かう。
お昼ご飯は、海老名サービスエリア。

いっぱいある店から彼女が選んだのは、『いろどり家』。
器に書かれた名前を見ると、『紅虎餃子房』。
私が注文したのは黒ゴマ担々麺。
彼女が注文したのは、トマト冷やし担々麺。

デザートになにを食べるかエリア内を探索。
フィッシュ&チップスの移動販売車がある。
「あ、次はフィッシュ&チップスを食べたい」と彼女。
「それなら一緒にロンドンに行かなきゃ」と私。

ド派手な店を見付けた。
こんな宣伝を見せられると肉まんを1個食べたくなるが、今日は我慢。
美味しい夕食が待っているのだ。

彼女が食べたかったものの売り場をやっと見付けた。
最高級プレミア生クリームソフト、”クレミア”。
1個550円もするソフトクリーム、いや生クリームソフト。

食べてみると、濃厚なクリームがとても美味い。
でも、ラングドシャーがちょっと甘すぎる。
クリームソフトが美味しいので、カップはもっとシンプルな方が良いようだ。

霧の中を注意して運転し、早い時間に箱根に着いた。
彼女がお土産を買いたいというので、箱根湯本に立ち寄る。
駅前にはお土産屋さんがずらりと並ぶ。

温泉饅頭、魚の干物、かまぼこ...彼女は時間を掛けて次々と購入。
お土産を買う習慣の無い私は、そんな彼女の後ろを付いて歩き、荷物持ちに徹する。
買い物が済むと、いよいよ目的地に向かう。

今日の目的地は、芦ノ湖畔にある『オーベルジュ・オー・ミラドー』。
フランス料理の巨匠、勝又シェフが開いた日本のオーベルジュの草分けであり、今年で開設30周年を迎える。
彼女と過ごす箱根のオーベルジュでの素敵な一日のご紹介は、また明日。