今夜は彼女とイタリアン、アドゥ・マンマ、青山 | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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今夜は彼女と表参道で待ち合わせ。


アメブロでお付き合いいただいている”トッシーナ”さんのご紹介のイタリアン、『アドゥ・マンマ』に行くのだ。


先の海外旅行で購入した彼女へのお土産を金色のNARAYAの袋に入れて持参。


そこで、傘も金色の和傘風にし、スーツも淡い黄土色のものを選んだ。


靴は金色と言う訳にはいかないので、リーガルの茶にする。


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このスーツはお気に入りのニナ・リッチ。


海外で誂えではなくスーツを買う時は、ニナ・リッチとダックスが私の体型に合うのだ。


ポケットチーフも一度は金色を選んだが、少し浮いた感じがするので落ち着いた濃茶のペイズリー柄を選ぶ。


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そこでシャツも、パコ・ラバンヌの濃茶、オレンジ、金の縦じまの物を選んだ。


このNARAYAの巾着袋はバンコクで購入。


免税店で購入した品物をプレゼントする時に便利。


香水や化粧品など3~4個が丁度納まるし、生地が二重で厚いので、中に入れた物が壊れることが無い。





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表参道から青山通りを渋谷に向かい、青学を過ぎて南に下り、最初の角を右折すると、『アドゥ・マンマ』に至る。


ドアは開いており、気軽に入りたくなる店構え。


まさにイタリアのお母さんの手料理の店と言った感じ。


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店の前に置かれた黒板や展示物をひとつひとつ丁寧に読みたいと思ったが、店の中から見て不審者に思われたくもなかったので、そのまま入店。


”トッシーナ”さんに紹介していただいた、オーナーの”ユリ”さんが温かく迎えてくれる。


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今日も湿度が高く、蒸し暑い。


席に着くとすぐにスプマンテがテーブルに届く。


「まずはスプマンテを飲んで一息ついてからお料理を選んでくださいね」との嬉しい配慮。


スプマンテは、ヴェネト州のモンテベッロ。


冷えたスプマンテのお蔭で、生き返った気がする。


さて、今夜の料理とワインを選ぶことにしよう。


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何時もの事だが、まだ時間が早いので店内に他に客は居ない。


でも小一時間の内に満席となってしまった。


やはり人気店に来るときは予約が必須だ。

青山の素敵なイタリアン、『アドゥ・マンマ』の続きは、また明日。