今夜は彼女とアンダーズ・トーキョー、ドミニク・ローラン、虎の門 3 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


IMG_20150210_213413.jpg
虎の門ヒルズの『アンダーズ・トーキョー』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。


キスラーのシャルドネの次には、ブルゴーニュの赤を抜栓。


ドミニク・ローランのサヴィニー・レ・ボーヌ、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2007年。


パテシエだったドミニク・ローランがワインのネゴシアンを始めたのは、1988年、32歳の時。


今やブルゴーニュを代表する造り手の一人となっている。


彼のワインは”新樽200%”と言われ、購入した原酒を新樽で熟成させたあと、半年でまた新樽に入れ替えると言うもの。


IMG_20150210_213616.jpg
ぶどうは50年以上の樹齢のヴィエイユ・ヴィーニュに拘り、シュール・リーで澱と共に18か月間熟成。


そのため伝統的な味わいの中に、複雑なニュアンスと熟成感を持つ、まさにドミニク・ローラン・マジックと言えるピノ・ノワールに仕上がっている。


やはり美味い。


また新しいヴィンテージを仕入れてセラーで寝かせておこうと思う。



IMG_20150210_213512.jpg
コルクは長く、状態はとても良い。


さすが良い造り手の良いワインは、コルクも良いものを使っている。



DSC_4023.jpg
彼女が次にルームサービスで頼んだのは、揚げ春巻き。


サラダとメインの間に、パスタではなく、ワインを楽しむことができる料理を選んだのだそうだ。



DSC_4029.jpg
魚料理は、サーモン・ソテー。


ルーム・サーヴィスと言っても、一流レストランで食事をしているような気にさせてくれる一皿。


熱々の状態でサーヴされ、見た目も香りも素晴らしい。


DSC_4031.jpg


このパン・ド・カンパーニュ、酸味があって美味い。


何も言わなくても美味しいパンがたっぷりと届けられるのが、良いホテルの条件。


やはり『アンダーズ・トーキョー』は格が違う。


DSC_4032.jpg


バターも良いものが出されているので、どんどん食べてしまう。


このパンがあれば、ブルゴーニュも美味しく飲むことができる。


IMG_20150211_114543.jpg
料理と一緒に届いた塩・胡椒入れのデザインがとても良い。


シンプルにして美しく、機能的。



IMG_20150211_071341.jpg
メーカーはどこだろうと調べてみる。


底の金具にメーカー名が入っている。


その名は、フランスのプジョー。


スタイリッシュな車や自転車は有名だが、塩・胡椒入れまでデザインしていたとは驚きだ。


彼女と過ごす、虎の門ヒルズの『アンダーズ・トーキョー』での素敵な夜の続きは、また明日。