羽田空港第二ターミナルANAスイートラウンジでの、搭乗前のひと時。
暑さに渇いた喉を、良く冷えた白ワインで癒す。
ヴィーニャ・マイポ、ヴィトラル、レゼルヴァ、シャルドネ、2011年。
チリを代表するワインのひとつ。
フルーティで強い熟成感を持つ辛口。
時間が無い時の移動には、ラウンジの存在は貴重。
エルサ・ビアンチ、カベルネ・ソーヴィニヨン。
アルゼンチンのワインである。
さすがANA・セレクション。
バランスの取れたカベルネで、ベリー系のアロマを持ち、円やかなタンニンが心地よい。
アフターにバニラ香を感じるのは、熟成にアメリカン・オークを使っているのだろうか。
稲荷寿司も食べることにする。
でも、5個は食べすぎ。
PCを閉じ、新聞をラックに戻し、ゲートに向かうことにします。