ランブラス通りの昼食、バルセロナ | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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バルセロナ一番の繁華街、ランブラス通りを街ブラ。


お腹が空いたので、タパス料理のお店で小休止。




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街には至る所にタパスの店があるが、選んだのはここ。


メインの通りから少し脇道を入ったところにあり、静かにランチを楽しむことができそうだ。



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入り口には、モンタディートスとタパスのメニューが書かれた看板が置かれている。


文字はタパスの方が大きいが、メニューにはモンタディートスの写真の方がメインで書かれている。


色々な種類があって、美味そうだ。


それに、ビールもあると書かれている。






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店に入ると、カウンターの前には数々のモンタディートスが所狭しと置かれている。


どれを見ても美味しそうで、選ぶのに苦労しそう。



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お酒類も揃っていて、多くの生ビールのタップが並んでいる。


壁一面の鏡の上に書かれたビール・メニューから、銘柄を選ぶ。



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丁度良い泡の乗り具合。


当然の如く、スペインのドラフト・ビアを選択。


ホップが効いていて、重厚な味わい。


好きなタイプのビールだ。


暖かな昼下がり、街を散策したあとの冷えたビールは本当に美味い。




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まずはお店お奨めのモンタディートスを注文。


スペイン・オムレツやチョリソー、アーティチョークやブルーチーズが乗っている。



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タパスも注文。


スペインのオリーブオイルで和えたタコ料理は美味いのだ。


下に茹でたポテトが敷かれているので、結構お腹がいっぱいになる。


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それでも折角なので、美味しそうなモンタディートスを二個追加注文。


山羊のチーズと、蟹肉のマヨネーズ和え。


円安/ユーロ高のため料金はかなり高いけれど、美味しく楽しいランブラス通りでのランチでした。