丸ビル35階にある『マンゴツリー東京』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。
ワインはとうとう三本目に突入。
シュッド・ウエストでシャトー・ダンディーが造る、オデ・ダイディ・マディラン、2010年。
1759年創業でマディランを代表するシャトーのフラッグシップ・ワイン、シャトー・ダンディーのセカンドである。
このシャトーを有名にしたのは、新開発のミクロ・オキシジェナシオンという醸造法。
樽の底から微量の酸素を注入する事により、強いタンニンを和らげ、ワインにより濃く安定した色をもたらす方法である。
確かに色調は濃く、ボディがとても強く長期熟成のポテンシャルを感じさせるが、タンニンは円やか。
酸素を入れることでタンニンとアントシニアンを結合させるのだそうだ。
アントシニアンとはポリフェノールの一種の色素成分で、ブルーベリー等に多く含まれ、抗酸化効果や目の機能向上、血圧上昇抑制効果を持つあの物質である。
ぶどうは、タナが約80%で、残りはカベルネ・ソーヴィニヨン。
タイ米を好きなだけ皿に盛りつけてもらい、ホットなカレーを楽しむ。
お腹はいっぱいなのだが、まだワインが残っているのでサテをお供に注文。
ワインが強いので、サテも軽く感じる。
これがワインになかなか合うのだ。
ちょっと飲み過ぎ食べ過ぎだけど、彼女と過ごす『マンゴツリー東京』の素敵な夜でした。

