オーストラリア人の友人のサリーが主催する、「英語でワインを楽しもう♪」に久し振りに彼女と共に参加した。
場所は浅草。
雷門は多くの観光客で賑わっている。
初めて訪れるホテルだ。
ロビーに到着すると、この眺め。
隅田川の向こうに、スカイツリー。
レストランにはオープンテラスがあり、常に予約で満杯と言う人気のスポットなのだ。
レストランの奥の個室がワイン会、「英語でワインを楽しもう♪」の会場。
12人限定の会だが、申し込みが多く、結局14人になったそうだ。
早く着いたので、今日のワインをチェック。
奥に見えているのが、ワイン・クーラーに入れられたワインたち。
今日のテーマは、リースリングなのだ。
最初はスパークリングで乾杯。
リースリングの会といっても、さすがに泡はリースリングという訳にはいかない。
南オーストラリア州でデューンズ&グリーンが造る、シャルドネ、ピノ・ノワール。
複数のヴィンテージをブレンドし、1年の瓶熟を経てリリース。
色合いは結構濃く、クリアな黄金色。
柑橘系の香りに、活き活きとした酸。
セパージュは、シャルドネ59%、ピノ・ノワール36%、そしてカベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、グルナッシュが5%。
実は彼女、日本語も流暢に話せるのだが、このワイン会では日本語は厳禁。
14人の参加者の内、半分が日本人なのだが、皆さん英語での会話を楽しんでいる。
さて、この後ワインがどんどん出される。
楽しい「英語でワイン」の会の続きは、また明日。