今夜は、一昨年にナパを訪問した時に買ってきたワインを抜栓した。
確かあの時は、色々なワイナリーで8本を購入してきたが、あと2本くらいしか残っていないと思う。
今夜のワインは、クラインが造る、エンシェント・ヴァインズ・ジンファンデル、2010年。
クラインは自然への負荷を最小限に抑えた自然なワイン造りと、カベルネやシャルドネといった人気の国際品種とは一線を画し、樹齢の高い伝統品種を守り続けている。
裏のエチケットには、クラインは1982年から家族で所有され、運営されている、と書かれている。
彼女と訪れた時も、ワインの試飲よりも開拓時代の展示館や、至る所に居る動物たちと遊ぶのに忙しかった。
彼女が特に気に入ったのは、ロバ。
小さなニンジンを差し出すと、唇を剥いてポリポリと食べるのがとても可愛いのだ。
ところで、この裏エチケット、ページがめくれるようになっていて、5ページにわたってワインの説明、ワイン造りのコンセプト、そして料理のレシピが掛かれている。
ふくよかで甘い果実香。
口に含むと、ブラックベリーやビターチョコレートを感じ、強くスパイシー。
タンニンはこなれていて、ミネラル感も豊か。
さすが、樹齢100年のぶどうから作られるジンファンデル。
クラインで購入したワイン4本は、どれも外れが無く、素晴らしい仕上がりだった。
すっかりクラインのファンになった、楽しいお家ワインでした。
