浦項からソウルに戻ると、こちらの友人が有名な焼き肉店に連れていってくれた。
実はこのお店、私にとってはとても馴染み深い店なのだ。
その名前は『楽源ガーデン』。
まだ古びた建物で営業していた頃から通っていた場所である。
それが今では、ソウル一の高級な店になってしまった。
まるで山寺のような入り口。
石段の下で車を降り、この山門をくぐって店の建物に進むのだ。
山門は極彩色で、額には『楽源ガーデン』と墨痕鮮やかに記されている。
建物の右ウイングにはダイニングルーム、そして左ウイングには個室が並ぶ。
今夜は、個室が予約されていた。
個室から外を見ると、ここには緑が豊かに残されていてほっとする。
そこで、まずは冷えたビールをガンガン飲む。
今夜のビールはカス。
クアーズが元なので、フレッシュ&ライトな飲み口のビールである。
野菜が中心なので、今の私の食習慣にピッタリ合う。
まずはサラダをお腹に入れ、ムルキムチも楽しみながら、肉の到着を待つ。
ここの肉は、しっかりとした肉質と味わいを持っていて、私の好みなのだ。
『楽源ガーデン』での楽しい食事の続きは、また明日。



