今夜のお家ワイン、ランブルスコ・ディ・ソルバーラ・セッコ、イタリア | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

予定していた会食が、先方の都合で急にキャンセルとなった。


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そこで、急遽家で食事をすることにしたが、もちろん準備は出来ていない。


さて、何を作り、何を食べようか。


まずは今夜のワインを選ぶ。


あまり強い赤を飲む気分ではないし、シャンパーニュを1本飲む元気も無い。


そこで取り出したのは、イタリア、エミリア・ロマーニャ州が誇る軽発泡性ワイン、ランブルスコ。


コンテッサ・マチルデが造る、ランブルスコ・ディ・ソルバーラ・セッコ、2011年。


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コンテッサ・マチルデの名前は、今はランブルスコの産地となったこの地を中世に統治していた女伯爵、マチルデの名前に由来している。


赤とロゼの中間のような、美しい色合い。


フルーティだが、かなりの辛口。


熟成された苺ジャムのような味わいを持つ、洗練されたランブルスコ。


単一年のぶどうを用い、セパージュはランブルスコ・ソルバーラ70%、ランブルスコ・サラミ30%。


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合わせた料理は、鹿児島県産黒豚のロース肉と各種の野菜。


人参、玉葱、ピーマン、グリーンアスパラガス、シメジ、椎茸、青梗菜、春キャベツと少量のニンニク。


オリーブオイルと塩胡椒でさっと炒め、先に焼いておいた豚肉を加え、隠し味はオイスターソース。


サニーレタスを大きめにちぎり、皿に敷きつめ、その上に出来あがった炒め物を乗せる。


15分クッキングだったが、ちょっと量が多過ぎた。


今夜も楽しい、お家ワインでした。