屋台料理、バンコク | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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バンコク到着の夜は、軽いタイ料理を食べることにした。


機内で飲み食いし過ぎてお腹が空かないのだ。


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スクンヴィット通りに面したこのバラック造りの店は、何時来ても地元の人や欧米人で賑わっている。


今夜も満席で、テーブルが空くまでしばらく通りで待っていた。


バンコクは2月に入ると気温が鰻登りに高くなり、今日も日中は35℃に達したとのこと。


そこで席に着くと、まずはシンハ・ビアで喉を潤す。




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グラスに注いだ時はまだ冷えていたが、ゆっくり飲んでいるとあっという間に生ぬるくなってしまう。


そこで、料理が出てくる前に一本を飲み干してしまった。


この店の良いところは、場所柄外国人客が多いので、写真付きのメニューがあるところ。


写真と現物に乖離があることも多いが、ここはタイ、そんな細かなことは気にしない。


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ピリ辛の野菜炒めは定番メニュー。


すぐに出来あがるし、ビールにも良く合うのだ。


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ポークのXO醤炒め。


これもちょっとホットだが旨い。



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タイでは、鶏と海老が最もポピュラーな食材。


手羽先揚げを頼んだが、なぜか脚の部分も入っている。


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次の飲み物は、チャン・ビア。


シンハと並ぶ、二大勢力なのだ。


友人達にもシンハ派とチャン派が居るが、飲んでいる内にどっちがどっちかわからなくなってしまうのが面白い。


チャン派がシンハを飲んで、やはりチャンは美味い、などと言い出すのだ。






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さて、二本目のビールはゆっくり飲めるように、氷を入れて楽しむ。


ビールに氷を入れるのは、こちらでは一般的な飲み方。


だからタイのビールは、氷を入れても味が薄くならないように造っているのだ。









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この店が客で混雑しているので、道行く人も足を止めて覗きこむ。


そしてその内の何人かは、テーブルが空くのを待つことになる。


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〆は、海老焼飯。


パラパラのタイ米が旨い。




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そして海鮮焼きそば。


海鮮といっても、入っているのは海老がメインで、烏賊が少しだけ。


これだけ食べて飲んで、大体1200円程度。


安くて美味しい、庶民のタイ料理でした。