バンコクの朝 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

バンコクのホテル、『フォーポインツ・バイ・シェラトン』での朝。


ホテルの朝の楽しみは、朝食。


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最初はサラダ。


野菜だけでなく、ドライ・フルーツやチーズも何種類も盛り込まれている。


朝食だけで一日に必要な栄養素を確保できるように、30種類以上の食材を食べるようにしているのだ。


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シナモン・デニッシュには、スライスド・アーモンドをたっぷりと振りかける。




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飲み物は、コーヒー、ガヴァ・ジュース、そしてオレンジ・スムージー。


彼女が飲んでいたストロベリー・スムージーが美味しそうだったので、私もオレンジ・スムージーを持ってきた。


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デザートはフルーツと、グリース・ヨーグルト。


甘みの全くない濃いヨーグルトに、南国のフルーツが美味い。


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本来はこれで朝食を終えるはずだったが、彼女が麺も食べたいと言い出した。


彼女には太麺、私には細麺で作ってもらう。


これが美味いのだ。


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彼女が更に恐ろしい事を言いだした。


レッド・カレーが美味しそうだけど、白いご飯が見つからないと言うのだ。


すぐにご飯を捜し出し、レッドカレーを二人分テーブルに持ちかえる。


これが禁断の美味さ。


楽しかったけど、明らかに食べ過ぎの朝でした。