シカゴで購入した本 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

シカゴからの帰り、オヘア空港で、何時もの通りベストセラーのペーパーバックを購入した。


何時もはトップ5を買うのだが、今回はちょっと荷物があったので、好きな作家の新刊本を2冊のみ購入。


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好きな作家のベスト2は、ジョーン・グリシャムとマイケル・クライトン。


購入した一冊は、ジョーン・グリシャムの「ザ・リティゲーターズ」。


ジョーン・グリシャムの新刊本は、基本的に全て買うようにしている。


ジョーン・グリシャムは自身弁護士であり、「ザ・ファーム」、「ラン・ナウト・ジューリー」、「ザ・チャンバー」、「ザ・パートナー」、「ザ・レインメーカー」等々、全てが弁護士や裁判に関わる物語なのだ。


さて、この新作もどんな内容なのか楽しみだ。


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もう一冊は、マイケル・クライトンの作品。


彼の作品は、時代を先取りすることで有名。


「ディスクロージャー」、「ライジング・サン」、「デス・イーター」、「ジュラシック・パーク」、「コンゴ」等々のサイエンス・フィクションは読み応えがある。


この、「マイクロ」も表紙の絵を見るだけでぞくぞくしてしまう。


シカゴで購入した、大好きな作家の新刊本のご紹介でした。