季節はもう秋。
季節を先取りして、美味いちゃんこを食べたくなったのだ。
今夜は料理の紹介は省略して、飲んだワインのみご紹介。
まずは、空飛ぶ醸造家として有名な、ヒュー・ライマン氏のワイン、ライマン・ワインズのリッシュモン・ヴィオニエ、2009年。
完熟ぶどうをオーク樽で発酵、熟成させた素晴らしいヴィオニエ。
ヴィオニエの花の香りを持ちながら、樽香が気持ち良い素敵な白である。
これは珍しいワインである。
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の、ブレッサンが造る、スキオペッティーノ、2005年。
ブレッサンは、18世紀から9世代続く家族経営のワイナリー。
希少品種を用いた、独特のワイン造りに定評がある。
ふくよかでスパイシーな香り。
滑らかなタンニンを持ち、充分な熟成感を持つ。
ブラインドで飲むと、どのぶどうで造られたのか、悩んでしまう。
それもそのはず、絶対に言い当てることが出来ないぶどう、スキオペッティーノ100%なのだ。
スキオペッティーノは、フリウリの地ぶどうで、栽培が難しい希少品種。
今夜も素晴らしいワインを揃えてくれた女将に感謝。
ワインと共に、美味しい元赤坂の夜は更けて行きました。


