ハンブルクで購入したワイン | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

ハンブルク旅行の際に、ドイツ・ワインを何本か購入した。



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まずはフランケン地方のワイン。


2~3本買いたかったが、ハンブルクということで、ワインショップにもほとんど置いていなかったので、1本で我慢。


ハンブルクは北ドイツ、つまりプロイセンにあるが、フランケンは南ドイツ、いわば別の国のワインなのだ。


ぶどうは、好きなシルヴァーナを選んだ。





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二本目は、バーデン地方のワイン。


これもシルヴァーナ。

















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三本目は、プファルツ地方のワイン。


これもぶどうはシルヴァーナ。















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四本目は、ヴュルテンベルク地方の赤ワイン。


日本では手に入らない、樽熟成のワインに期待。















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五本目のワインは、バーデン地方の赤。


ぶどうは、シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を選んだ。


今回の旅で、ドイツのシュペートブルグンダーの美味しさに魅せられてしまったのだ。










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そして六本目は、プファルツのブラウアー・シュペートブルグンダー。


これは、ハンブルクのレストランで飲んで美味しかったので、探しだしたもの。


この6本の中で、これが最も高価だった。


飲む度に、詳しく報告しますね。