もり家、高松 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

高松に飛んだ時のこと。
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讃岐に来れば、讃岐うどんを食べなければならない。


空港から車を飛ばし、『もり家』に向かう。


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今日も店のご主人が力を込めて、うどんを打っている。


見ているだけで、お腹が空いてくる。


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うどんが出来るまでは、ばら寿司を食べながら待つ。


東京でも讃岐うどんを商う店であれば、ばら寿司を置くべきだと何時も思う。


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半熟玉子の天麩羅。


これが美味いのだ。




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かけうどんの大盛り。


これはヴォリューム満点。


出汁の香りが素晴らしい。


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生玉子を入れると、折角の出汁の味がぼけてしまう。


その点、この半熟玉子の天麩羅は、出汁を濁さずに卵も味わうことが出来る優れ物。


本場高松で味わう、飛び切りに美味い讃岐うどんでした。