今夜は、前回のインド旅行の時に買ってきたインド・ワインを味わうことに。
選んだ一本は、ザンパ・シラー、2008年。
ぶどうをイメージした素敵なエチケットに、期待が膨らむ。
造っているのは、ヴァレー・ド・ヴァン・ヴィンヤーズ。
グラスに注ぐと、非常に濃いダーク・チェリー色。
香にはぶどうの甘みがあり、口に含むと濃厚な果実味を持つ。
ずっしりとした重い質感を持つ、伝統的な造りのシラー。
裏面を見ると、造り手はオーストラリアのポール・ベイリーというワイン・メーカーであると書かれている。
残念ながら、このワイナリーの名前は知らない。
インド産と言えども、オーストラリアのメーカーが造ったのならシラーズと表記すれば良いのに、と思ってしまう。
シラーは、元々はイラン原産のぶどうであり、暖かい気候の地でも栽培可能な品種。
インドやタイでも、多くの地域でシラーが栽培されている。
イタリアやフランスなどでは洗練されたシラーが多くなっているが、久し振りに飲んだ、昔ながらの重いシラーでした。


