コルカタから地方都市へ | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

コルカタを離れ、地方都市に列車旅。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201011080531000.jpg
コルカタの玄関、ハウラー駅に向かう。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201011080532000.jpg
駅の周辺は早朝から混雑。


タクシーが道を塞ぎ、なかなか駅に近付けない。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011080536000.jpg

朝五時半でもこの人出。


みんなどこへ行くのだろう。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011080607000.jpg
特級列車の特等席も満席。


みんな荷物が多いので、早く列車に乗り込まないと自分の荷物を置く場所がなくなってしまう。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011101922000.jpg
夜は、友人の会社社長が郊外のレストランに招待してくれた。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201011101923000.jpg
先に着いたので、急いで写真撮影。


街の中心から延びる国道の、10マイルの標識石の前にレストランを作ったので、この名前を付けたのだそうだ。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201011101923001.jpg
南国情緒あふれる店内。


照明も素敵だ。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201011101923002.jpg
最初は建物の中でのセッティングだったが、あまりに気持ちの良い夜だったので、中庭にテーブルを移してもらう。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011101932000.jpg
今は真冬なので、虫もほとんど居ない。


友人と旧交を温め合った、楽しい夜でした。