コルカタを離れ、地方都市に列車旅。
コルカタの玄関、ハウラー駅に向かう。
タクシーが道を塞ぎ、なかなか駅に近付けない。
朝五時半でもこの人出。
みんなどこへ行くのだろう。
みんな荷物が多いので、早く列車に乗り込まないと自分の荷物を置く場所がなくなってしまう。
街の中心から延びる国道の、10マイルの標識石の前にレストランを作ったので、この名前を付けたのだそうだ。
照明も素敵だ。
最初は建物の中でのセッティングだったが、あまりに気持ちの良い夜だったので、中庭にテーブルを移してもらう。
友人と旧交を温め合った、楽しい夜でした。