大牟田 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

今夜は大牟田。


宿泊先は熊本県の荒生市だが、ホテルを出て少し移動し、食事をするお店は福岡県の大牟田市。


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お店の名前は、『水とり』。


新鮮な海の幸を味わうことができる。


ということで、今夜はワインは諦め、生ビールで魚料理を味わうことに。






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まずは、生ビールで乾杯し、生牡蠣をするりと飲み込む。


これは美味。

















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さらに、くらげ酢とたこ酢でビールが進む。



















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今夜は出張。


彼女から離れている不安感を、美味い魚で払拭する。









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海の幸のサラダは、団扇海老とタラバガニがてんこ盛り。


このお店にはワインは置いていない。


彼女が一緒なら、きっと機嫌を損ねているだろうな、と思うと思わず笑みがこぼれる。














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刺身盛は、鯛、平目、鯖、鯵、鮪、カンパチ、烏賊、雲丹、サザエ、帆立。


どれも美味い。







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カンパチのカマの焼き物はボリューム満点。











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あらかぶの唐揚げは、骨まで愛することができる美味さ。












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熊本に来れば、馬刺しも食べなければならない。


この店は福岡だが、店を出て左に数十メートルも歩けば熊本なので、馬刺しを頼む。
















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結局、テーブルの上は満員電車状態。


食べ切れるか一抹の不安を抱きながらも、箸はどんどん進む。


彼女は今夜は何を食べているのだろう。


私がこんな美味い海の幸を食べていると知ったら、残念がるだろうか。


それとも、ワインが無いと知ったら、私の晩餐を憐れむだろうか。


東京に戻れば、彼女と共にまた美味いワインを飲みに行くことにしている。


彼女の居ない大牟田、ワインは無いけれど、素敵な料理に出会えた素晴らしい夜でした。