こんにちは、ぶるはちです。
こんな人間です！
都内の会社に勤務するアラフォー独身OL。
仕事も私生活もダメ人間だった20代。
30超えてから少しずつ、真人間目指して
ゆる〜く向上中です。
ゆとりある充実の日々を過ごしたい！
実は数日間入院していたのですが、
本日無事退院しました！
入院理由は副鼻腔炎の手術。
一口に副鼻腔炎といっても、
それに対しどこまで手術するかは
病状により様々の模様。
軽ければ日帰り手術もできるようですが、
岸田首相が日帰り手術してましたね
私は全身麻酔下で手術、
その後点滴等で治療のため数日入院、
という感じでした。
今はまだ鼻に詰め物をしていて、
手術の成果はよくわからない状態です。
手術を終えて２点思ったことがあって。
まず１点目、
やっぱり手術は大変
身体にメスを入れる行為ですからね。
正直元気ではありません。
何が一番ツライって、
眠れないこと！
鼻が詰め物で塞がっているので、
ずーっと口呼吸です。
でも段々眠くなり無意識下に入ると、
つい鼻呼吸しようとしてしまうんですよね。
すると鼻が使えないので
「ンガッ」と起きるという…
ひたすらこの繰り返しで、
ここ数日あまり眠れてません
睡眠導入剤も処方されましたが、
バリバリに効くわけではなかったです。
あと、全身麻酔で声帯を圧迫された名残か
(チューブを気管に通すのです)、まだ
声が出ない。
さらに薬の影響で、
お腹痛い。
こんな状態で
明日から出勤なのですが…
果たしてやっていけるのか？
「退院翌日からデスクワークは可能です」
て説明を真に受けすぎた…！
なんか、散々ですね
でも、これらも一時的なものだと
信じて頑張ります。
(そうだよね？？)←若干不安
↑入院中のお供たち
そして思ったことの２点目が、
感謝の気持ち
自分の不調に対して
医療技術で対応してもらえたり
入院中も不安なく過ごせるよう
配慮してもらったり
周りの方が心配してくれたり
本当に、
有り難いな〜〜と感じました。
これって全然当然のことではなくて、
現代の日本に生まれていなければ
こんな治療受けられなかったと思うし
しかも高額療養費制度があるから
持ち出し
も少なく済むし
も少なく済むし事前に健康保険組合に申請すれば、
会計時点でも上限額までしか請求されません
考えてみれば
めちゃくちゃ恵まれてます。
そして病院の方々には
何くれとお世話いただいて
本当に感謝…！
もうひっきりなしに
色んな方が病室に来て、
「夜勤の〇〇です、
よろしくお願いします」に始まり、
「このあと〇時から診察があるので、
またお呼びしますね」
「冷えてきたのでタオルケット
持ってきましたよ」
などなど、
細やかに心遣いいただいたんですよね。
病院て色んな属性の人が入院してるから、
どんな患者でも
不安に思わないよう
迷わないよう
丁寧に接してくださってるんだと思います。
感謝でいっぱいです。
色々とありがとうございました