みんながＨＡＰＰＹになれる接遇を提案している 接客スキルの専門家で、働く人のメンタルケアもできちゃう 青沼 里歩です
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メンタルケア特集今日から2015年1月4日（日）までメンタルケア特集として、シーサーブログの内容をお届けします。
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2014年10月 怒ること は 必要なのかどうか？
最近、ちょっと考えさせられることがありました。
それは
「怒ること」
についてです。
相手に想いを伝える為に怒ることがあると思います。
これって結果的にいい結果を生むんだろうか？
とふと思ったのです。
指導でも、相手がちゃんとやってくれないことや、
うまくやってくれないことでイライラして
つい怒って物事を言ってしまう
という事あると思います。
でも、これはお互いにとってメリットが少ないと以前から思っていました。
そして、怒ったり、イライラするのは相手を思い通りにしたいという想いがあるからだという事もわかっています。
でも、もう少し深い所に想いがまだあるのではないか？と感じたのです。
例えば、怒る心の奥深くには悲しみがあったりします。
クレームはこういうことから来る場合が多いと言われています。
指導の場合も同じで、
やってくれないことが悲しい
という事があるのだと思います。
更にいうと
この気持ちをわかってほしい
というのがあるのかな？と言う気づきがありました。
いつかこの想いはあなたにも理解してもらえるだろう
なんて言葉がありますが、
そういうことなのかなぁと思いました。
同じ立場にならないとこの気持ちはわからないことかもしれません。
更にいうと、同じ立場になることがないのかもしれません。
でも、その人の想いがきちんと届いているのならいいなぁ
そんな風に思えました。
怒る という事はダメな事、無駄な事に思えることが多いですが、
こういう感情が奥にあると思えば、
この想いを伝える事によって
自分の中で消化できる感情もあるのかもしれないなぁ
と感じました。
メンタルケアとは奥が深いものです。
最近は、人の話から自分の気持ちの考察することも増えました。
自分では気づけない気持ちのことも人からの相談から考える事も多くあります。
自分の気持ちがどうなのか？
考えるきっかけはどこにでもあるという事ですよね。
怒る という気持ちの更に奥にある気持ち。
あなたはどう感じましたか？
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございます♡
自分らしさを見つけたら、もう悩みを繰り返さない自分になれる
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接客総合コンサルタント＆メンタルケアライフコーチ
ＢＲＯＷＮＳＵＧＡＲ Ｒ
青沼 里歩
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