子どもが苦手だから妊娠するのが不安だった本当の理由 | 不妊症の根本原因を紐解きながら穏やかに妊活を│苦しい妊活はおしまい

不妊症の根本原因を紐解きながら穏やかに妊活を│苦しい妊活はおしまい

不妊という状態が教えてくれる真実に氣づき
あなたが不妊の生き方を選ぶ理由を紐解き
身体は完璧であることを知ることで
あなた本来の輝きを取り戻す✴️
不妊治療経験2年弱/専業農家/精神分析
/相性占星学®️/ホメオパシー
治療中は一度も妊娠することなく
現在4歳児の母

こんにちは☔しょうこです


あなたは子どもが好きですか?


わたしは苦手でした。


子どもがいなかった頃

子どもがうまれたら

子どもにまで気を遣ってしまいそう

と夫に話して

笑われたことがありました。


女の子がうまれたら

子どもに嫉妬してしまいそう

という氣持ちがありましたし

今もその不安はあると思います。


実際に子どもがうまれてから

子どもにばかり

周りの注目が集まるようになり

また

出産後は

子どもとわたしの状況お構いなしに

赤ちゃんをみたがる周りにイライラし

夫にぶちギレたこともありました😅


その怒りの感情が一体どこから来るのか?


ホルモンバランスの影響や

産後のガルガル期🦁などと

言われたりもしますが

それ以外の要因として

西洋占星学からも

読み解くことができることを知りました。


月は幼少期の自分や私生活での自分、

無意識、感情が揺らぐとき、

不安や葛藤、個人的な欲望などといったことが

特徴としてありますが

子育てをするときに

月星座的なテーマが浮上する

というおはなしを石井ゆかりさんから聞き

なるほどなと思ったのでご紹介します。


月星座とはあなたがうまれた瞬間の

天体と星の配置図であるホロスコープにおいて

月のいる方向にあった星座のことです。

詳しくはこちらの記事に書いてありますので

ご覧いただけたらと思います。


獅子座は
人から注目されたり、認められたり
自分を表現することに幸せを
感じたりする星座です。

子どもがうまれ
子どもに注目が集まったり
みんなが
子どもばかり可愛がったりすることで
わたしの中の月星座である
獅子座的な心が強く刺激され
自分だって出産をがんばったのに
誰も自分を労ってくれないと
自分が注目されたい、認められたいと
子どもみたいに不機嫌になっていた
のではないか。

あらためて考えると…痛い人ですね😅

上記の記事の中でも
わたしは結婚してから
月星座を生きてきてしまった
と書きましたが
子どもがうまれたことで
更に自分の獅子座的なテーマが刺激され
幼少期の未解決な感情に直面し
そこに向き合わされることになったのかも
しれません。

子どもが苦手だったのは
幼い頃に蓋をした
未解決な感情を抱えながら
心は子どものまま
月星座を生き続けてきて
夫を父親代わりにして
子どもに取られることを恐れていたから
なのかもしれません。

月は太陽の光を受けて輝く天体です。

それゆえに客観視が出来ないので
誰かに話を聞いてもらうことで
あなたの中の月星座の感情に氣づけたり
あなたの心が揺らぐとき
あなたの中の月星座のテーマが浮上したり
また子どもを通して
自分の中にある月星座の葛藤を
見せつけられたりするのかもしれません。

不妊治療や妊活を長く続けていると

あなたの心は大きく揺らぎ

あなたの月星座の葛藤が浮上してくる

かもしれません。


でもどうかそれをあなたは

嫌わないで欲しいです。

あなたの中の揺らぐ月星座は

おそらくあなたが置き去りにしてしまった

幼い頃のあなた自身。

どんなときも

あなただけは裏切らないで

あなたに寄り添っていて欲しい。

泣いていいし

怒っていい

だめな自分もカッコ悪い自分もどんな自分も

あなたが認めてあげて欲しいです。

そして

本当はどうしたいのか?

心の声に耳を傾けてあげてください。


そうしたらあなたの本当の本当の氣持ちに

氣付けるかもしれません。


そして太陽星座を生きることを選び

あなたの資質を輝かせる生き方を

選ぶことが出来たなら

あなたの状況は大きく大きく

変わっていくと思うのです。


子どもが授からなくて悩むあなたにとって

何かのきっかけになればと思います。