先日のガレリアで行われました「とっておきマーケット」
沢山の方にお越しいただきましてありがとうございました。
久しぶりに昔の販売員魂が復活！した感じで声かけまくってました＾＾
この日は小学4年になりました長男を連れて行ったのですが、
売り子をする母の傍らで、この革がついてるほうを下にしてつけるんですぅ～。
っとか、何かとサポートを入れてくれて、お客様を笑顔にしてくれていました＾＾
宿題のことだけを端っこに置いておいてもいいなら、何かと逞しく優しく育ってくれています。
その日の帰り道も「海外とか行ってみたいなぁ～！？」とか言うので、
「あんたは興味が沢山あるから、いくらでも海外行くんちゃう？研究とかで～？」って反しておきました。
さて、イベントが終わって、生活は普段は内職ミシンになるわけですけど、
昨年あたりから、やりたいことの中にあった染色に俄然興味が出てきまして、
叔母に丹波布を織っている者やら、福知山にも丹波生活衣館（リンク先は近日のイベント募集ページ）というお勉強やつながりができそうな場所がありますし、亀岡にもイベントの時に教えていただきました
棉生テキスタイルさん
など、京都のほうを向いても大原など染色を学べる環境が整っているので、そろそろそちらに進みたいと思います。
でも、織りたいのではなく、染めた糸を編みたいというのが今のところの目的なんですが、
学ぶにつれそのあたりはなるようになっていくかと思います。
自然に囲まれて10年以上たって、立ち位置がだんだんと自然に沿う流れになってきたみたいです。
（いや、染める材料が身近に転がってるのに、もったいないなぁ。。っていうのもあるんですけどね＾＾；）
なんですかなー、作ってる時のーとか、知らないことにチャレンジしてうまくいかなかったときから、うまくいったときの喜びーとか、骨の髄まで「作ること」が好きなので、一生たぶんわくわくしたまま死んでいきそう。っとか今の時点では思っております。
今日も取り留めなく書きましたが、そんな2015秋のつぶやきでございました。