先日お店に来てくださった一組のお客様、とても和やかな方で
私もとてもリラックスしてお話をさせていただいただきました。
今日は、その時に感じたお客様に商品をお買い上げいただく時に
そこはかとなく、感じている感覚をお伝えしてみようと記事にしてみます!
いつも雑貨を仕入れるときに私なりに妥協せずに選ばせてもらって、それは誰の為かといえば、
お客様の為であって、自分はあくまでその選ばせてもらったり、色々な素敵雑貨を見る楽しみを
与えてもらっているという感覚でいるのですが、
販売したあとも、その感覚は一緒で、縁があってお客様のところに渡っている感覚がひとしきりで、
私のもとに来る理由は、あくまでも行くべきところへの中継地であるという状況が感覚として残るんです。
だから良いものが見つからないときは、あせらず、探すことをやめてしまうこともあります。
深追いしていろいろ探してると、結局時間だけ無駄にしてしまうことが多いのです。
片田舎での、のんびりすぎる位のんびりしたお商売なので、やきもきされる方もいらっしゃるかもしれないけれど焦るとろくなことにならないので、やっぱり人様の欲しいに耳を傾けつつ甘えながら身を委ねながら続けて行かせていただこうと思います(^^)
大きい商売はやりたくない。これは金儲けのためのお仕事ではないから、そんな仕事が本当はいっぱいあったらいいのに、今の世はそんなお仕事を許さないというか、大きい仕事にしたがるというか・・・
身の丈にあった仕事ができればいいんでないかと・・・そう思うのですが。。。
私のお仕事はいつ辞めても、逆に言えばいつ始めてもいいお仕事。
こんなお仕事は都会ではできないことでしょう。。。
だからこそ、田舎でのんびりゆるりと続けていきます。