今日はブルックリンの深いところにある息子んちから、えっちらおっちら地下鉄に乗ってマンハッタンの上の方へ行きました。

 

家飲みのお招きを受けたのです。

あのタコ🐙さんから。

 

前回お会いした経緯はこちら。

 

 

ニューヨークの6月は最高の季節。

 

タコ🐙さんがお住まいのビルの屋上にて

 

IPAと枝豆を用意してくださってた

 

日差しは結構ギンギラギン。

1缶飲んだあたりで、おうちに移動して飲み続けます。

 

味付けがツマミにぴったりの手作りサラダ

 

シャンパンぐびぐび

 

話が弾んで弾んで、私たちはニューヨークに来た年も同じなら、年齢も同じということが判明。

共通の知人も発見しました。

 

話題は主にタコ🐙さんの今後の野望に関して。

なかなか大変そうですが、頑張ってもらいたい。

 

楽し過ぎて気がつけば夜。

ご主人のイカオさんが帰宅されました。

 

はっ。

もっと早めにおいとましようと思っていたのに。

 

タコ🐙さんから前もって

 

彼は私の昼飲みの友達がうちにいるって状況には慣れてますので、慌てて帰らず、彼とも一緒に飲んでもらって大丈夫ですから

 

と言っていただいてるのを良いことに、調子づいた私はさらに酒を重ね、イカオさんともお話しさせてもらいました。

 

時々イカオさんがチラチラタコ🐙さんの顔を見ながら、

 

ごめんね。僕の話は長くって

 

とか謝るのがおかしくってたまらない。

 

本当に楽しい日でした。

 

夜になっちゃったアップタウン

 

地下鉄は空いてた

 

パリでカッコよくなった魔法はとうに解け、冴えない酔っ払いに戻ったオバサンは、ブルックリンの奥深くに帰って行ったのでした。