自分の時間が好きで趣味や仕事に没頭したい人にとって結婚は墓場か? | マルっとしあわせ♪モヤモヤする恋愛も結婚も仕事もお金もブレイクスルー♪充実したハッピーライフへ★

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これから就職、結婚、出産など、ライフイベントを控えている方々の
『心の事前準備』を整えたり、新しいことに挑戦するときにつきものの『恐れ・不安』から
『一歩ふみだす勇気』の後押しをさせていただきます。

 

 

最近、30歳手前にして滑り込み婚活!みたいなドラマ多くね??

 

って思いながら夏ドラマを眺めてます(笑)

 

まあ、意外と最後は誰も結婚しませんでした~パターンで終幕するかな~とか予想してますが。

 

 

だって、30歳になるまでに結婚してないと「行き遅れ」「オールドミス」扱い!

 

って、そんなの昭和の思想じゃない?

 

今やもはや2018年!和暦で言うなら平成30年!

 

ってか来年には元号も変わるし!

 

そんなに29歳独身に対して世知辛いっけ??

 

 

と気になりまして、なんやらかんやらググったりしてたら、

 

 

「自分の時間が好きすぎてずっと結婚を意識してこなかったパターン」

 

が槍玉に上げられてたんですけど、

 

 

自分の時間が好きな人に結婚とか進めんほうがいいでしょ、って感じですよね。

 

 

多分、既婚女性の方なら分かると思うけど。

 

 

自分の時間が好きで、趣味(仕事)に没頭したくて、誰にも干渉されたくなくて、自由に生きたくて、そんな自分を曲げる気がないタイプは結婚しないほうがいい!と思いますよ。

 

 

わたし女なので、女性サイドのこと書きますけど、

 

多くの日本人男性は、『妻』に対して

掃除、炊事、洗濯(付け加えてておくと夜のアレやコレや)を求めます。

(求められるレベル感は各家庭で違うと思いますが、要素としてはどこも共通してると思います)

 

 

もうね~コレやりだすとけっこう時間使うからね。

 

んな自分の時間とか言ってられなくなってくるんですよ。

 

 

で、さらに子どもとか出来ようもんなら、

マジで自分の時間どころじゃないからね。

 

 

まあ家事代行の人を雇うお金があるならいいけど、

お金なかったらどうするの?って感じじゃん。

 

 

「そもそも自分の時間が大切、自由に生きたい人が

なんで結婚しようと思うんだ?」

 

と思います。

 

 

相手の男性と好き合っているから、じゃなくて、

 

どっちかというと、

 

「世間体を気にしてる」とか、

「親がうるさいから」とか、

 

なんというか損得っぽいこと考えて結婚すると、

 

 

人生の借金を背負ってしまいますよ。(いや、脅しじゃなく、ホントに)

 

 

まあ、相手が好きだから結婚するという人は、おそらく自分の時間を差し出すことに抵抗はないはずです。

(100%自分の時間全部を差し出すっていうことを言ってるわけじゃないですよ!ここは)

 

 

 

結婚したら男女どちらも自分の時間は減るものだと思っておいたほうがいい。

 

 

なぜかというと、

家庭生活とか、夫婦関係を維持するためには

時間も手間もかけないといけないからです!

 

 

時間と手間ね!

 

あとできればお金もだけど、

それよりも優先順位が高いのは時間と手間。

 

 

なんでかっていうと、これなんでも共通してるんですけど、

 

 

”持ち物”って、本来の役割を機能させるためには

『手入れ』しないといけないんですよ。

ずいぶん前に書いた過去記事→持てば持つほどコストが増えてるかも

 

 

それと同じです。

 

 

「結婚する」っていうことは、

 

「結婚生活を手に入れる」

「夫婦関係を手に入れる」

 

ていうことですよね。

 

 

手に入れたものだから、

『手入れ』する→時間と手間をかけないといけないんです。

 

 

時間と手間っていうのは、

女性サイドからしたら、単純に日々の家事・料理・コミュニケーションってことですよ。

(別にぜんぶやれって言ってるんじゃなくて、相手のことを考えてどれだけやってあげられるか?です。

べつに外食するなら外食するでいいと思いますよ)

 

 

これやってないと、

 

「なんで夫婦やってんの?」

 

になってくるんですよ。

 

 

自由に自分の世界にこもらせてもらえてる側だったら快適かもしれませんが、

それで相手が100%許容してるかどうかもわからないですよね。

 

 

ちなみに、うちは一時期、旦那がネトゲ中毒だったのですけど、

ハッキリ言ってすっごいイヤでしたよ~笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

そういうお互いなんも干渉しない夫婦関係って、

砂を噛むような結婚生活だと思いますけどね。

 

 

まー中にはあんまり感情が大きく動くことを好まない人もいるのは確かなので、

そういう人にとってはそれでいいのかもしれませんが・・・

 

 

 

自分の時間が好きで、趣味に没頭したくて、干渉されたくなくて、自由に生きたいタイプの人が万が一結婚を意識した時には、

 

 

「なんで結婚したいんだろう?」

 

 

っていうところをきちんと押さえといたほうがいいんじゃないかなって思います。

 

 

予想・期待・妄想してるようなものと大いに異なるかもしれませんからね。

 

 

なので、結婚してみて「予想と違った!ガーンガーンガーン」っていうときに、

立ち戻れる「動機」を確認しておくっていう感じですね。

 

 

 

あと、もしも『自分の好きなことに没頭したいし、自由でいたいけど、でも結婚もしたい!っていう場合は、

 

 

自分の時間が好きで、

趣味(仕事)に没頭したくて、

干渉されたくなくて、

自由に生きたいタイプの人

 

 

を選ぶのが一番カドが立たないだろうなあと思います。

 

 

ゆるやかな家庭内別居みたいな感じだけど仲良しですよ、って感じになれるのかな?

周りにいないんで分からないけど・・・

 

 

 

 

しかし、ほんとテレビやらメディアやらで

 

 

ホラホラ30歳になる前にはよ結婚せなヤバいでーニヤニヤ

 

 

的な感じの雰囲気出すのやめたらいいんちゃうと思いますけどね。

 

大抵の人って、そういうので「20代で結婚しないと~」みたいな世間の風潮とか自分にそぐわない観念とか植えつけられるし。

 

まあ賢い人はそういうしょーもない情報は自らシャットアウトしてると思いますけど。

 

 

ただ真剣に妊娠・出産考える人はね・・・・・・やっぱ「なるはや」の方がいいですけどね。