おすすめのアイスティー | マルっとしあわせ♪モヤモヤする恋愛も結婚も仕事もお金もブレイクスルー♪充実したハッピーライフへ★

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『心の事前準備』を整えたり、新しいことに挑戦するときにつきものの『恐れ・不安』から
『一歩ふみだす勇気』の後押しをさせていただきます。

ほかのやりたいことに集中していたら、
ブログ更新がおざなりになっておりました、、

しかし、暑い夏を迎える前に
ブログにアップしたいな~と思うことがあったのでアップしてます。


ブログタイトルの通り、おすすめのアイスティーです。


いまや生活に欠かせないのが『嗜好品』


いわゆる『酒、茶、コーヒー』などのことです。


そもそも嗜好品というのは
『風味や味、摂取時の心身の高揚感など
味覚や臭覚を楽しむために飲食される
食品・飲料や喫煙物のこと』

趣味性が高いもののことなんですね。

まあ人体上まったく摂取しなくて問題ないものです。
というか、摂取すればするほど悪影響を及ぼします。


でも、『ないと寂しい感じ』だったり、
『食べると精神(心)にいい効果』があったり、
時と場所によれば『人との出会いや意思疎通を円滑にする』
というようなものなんですね。


まあ御託を並べてしまったわけですが、


もともとコーヒー党だったにもかかわらず、
デパ地下で紅茶の量り売りバイトをしてから
紅茶好きになってしまったわたくしなんですが、


最近暑いので家でアイスティーを作って飲みたいな~と思いたち、近所の『ルピシア』にいってきました。


麦茶のようにがぶ飲みするつもりで
水出しアイスティーを作りたかったので、
お店の人にはダージリンをすすめられたんですが、
インド産の『ニルギリ・ブロークン』を購入。




ちなみにお値段50グラムで540円。
(もともとホットで飲むニルギリも好きなんですが)


で、家でこのルピシアのニルギリで水出しアイスティーを作ってみたところ、思った以上に美味しく出来たんです!


水出し=低温抽出なので、余計な『渋味』や『苦味』が出ず、
すっきりと喉ごしのよい味わいに仕上がりやすいんですが、


これはひとくち飲んで『甘さがある!』って感じでした。
紅茶ってこんなに甘かったっけ??と思うくらいです。
いわゆる砂糖の甘さとは違うんですが、、、


なんせ、個人的には予想以上に美味しかったんで、
これは掘り出し物だ!とアップしようと思ったわけです。


(ブログにおすすめ商品として挙げるものは
あくまで主観になりますが、誰でも手を出しやすい値段で
値段の割に良いもの、を条件にしています。
高額出したら良いものはいくらでもあるんで!)



まあ『味』なんで、あくまでも主観ですし、
作り方とかその時の体調とか色々関係していると思うので
そのあたりはあらかじめご了承いただきたいと思いますが、

毎日麦茶ばっかり飽きた、
紅茶の苦味、渋味があまり好きではない、
コーヒーがもたれる、

というような方はぜひ試してみて欲しいですね(^^)


ちなみに私は10年前にバイト先で水出しアイスティーを教えてもらってからは、家で作る場合は水出しばっかりです。


4~8時間くらい抽出に時間をかけるのですけど、
紅茶独特の渋みが控えめながら甘さが感じられますし、
フレーバーティーでもしっかりお茶に香りがつきます。


抽出にどうしても時間がかかるので、
たいてい寝る前に作って朝に飲める状態にするとか、
外出前に作って、夜に飲める状態にしてるって感じ
ですね。


熱湯抽出したものを氷で冷まして作る
『急冷式のアイスティー』のほうが、
『香り』や『コク』がよく出て美味しいという意見もありますし、
お店であれば急冷式で作ってると思いますが、

暑い夏に、家で手軽に麦茶の代わりくらいの感覚で飲みたい、って感じであれば、水出しでもいいんじゃない、と個人的には思ってます。


ていうか、なんか急冷式でうまくアイスティー作れたことがなかったんですよ、、、


作り方がめちゃくちゃカンタンで
しかもほぼ失敗しない上に、思いの外美味しくできるので、
はじめて知った時はびっくりしたものです!


お湯でいれるとタンニンが出やすいんですよね。
このタンニンというやつが舌や口腔粘膜のタンパク質と結合するらしいんですが、
我々が『渋味』と言っているのは、変性する際に生じる『痛み』や『触覚』に近い感覚らしいんですね。なので『渋味』は実は『味』ではないらしい・・・


まあ難しく言わずとも、タンニンがたくさん含まれていると
『しぶっ』ってな味になるということですね。


けれども、低温だとカフェイン、タンニンなどの抽出量が少なくなるらしいです。だから水出しだと渋味、苦味がすくなくすっきりした口当たりになるんですね。


あ、でもアイスミルクティーを作るのであれば、
『水出し』はオススメできません!

お湯からいれたほうがやっぱり『コク』とかは強く出るので、
水出しのライト感だと『水増ししたミルク』みたいになってしまいます・・・
『水出し』した紅茶はすべからく『ストレート』で飲むのがおすすめです。


【ちなみに水出しアイスティーの作り方はコチラ↓↓↓】


【用意するもの】
■茶葉
※ストレート向きのもの

ダージリンとか、ニルギリとか。
セイロン系ならキャンディとか。
フレーバーティーならアールグレイ、
その他フルーツ系もよろしいんじゃないかと思います。
個人的にはミルクティー向きのウバとかアッサムとかは避けてます。


■麦茶用などのボトルなど
※茶こしが内蔵されてなければ、お茶パックにいれてもよろしいかと思います。
わたしはグラス注ぐ時にストレーナーを使うので、そのまま入れてしまっています。


【作り方】
■水100mlに対して、茶葉1グラムが目安。あとは好み。
※スケールで茶葉の量ははかっていますが、
水出しなら沸騰抽出ほど神経質にならんくてよいかなと思います。


■茶葉・水を入れて、冷蔵庫で4~8時間ほど冷やします。
※ミネラルウォーターはおすすめしません。
浄水器を通した水道水とかならOKです。
豊富にミネラルを含んでいる水だと美味しく抽出できなくなります。


【食品なので念のため注意点】
※気になるかたは、ちゃんと『水出し紅茶用』って
書かれてる商品を選んだ方が良い
かもしれません。

お湯による茶葉の熱湯殺菌が出来ていないから
水出し用と明記されているもの以外で作らない方が良い、
というご意見もあります。

※個人的には作りはじめてから24時間以内に飲みきるようにしてます。衛生面で。(24時間に根拠はありませんけど)

冷蔵庫で2日以内っていう意見もあります。

保存時は冷蔵庫にいれておくことをおすすめします。


ちなみにわたしはこれまで水出し用ではない茶葉で作ってきましたが、
とりたててお腹壊した!ってことはなかったですかね。
『ところてん』を猛烈に食べまくったときのほうがお腹は壊しました。
あと、乳糖を分解できない体質みたいなので、冷たいフツウの牛乳のほうがお腹にはキますね。



これは余談ですが、3年前くらいに飲んだマリアージュ・フレールの『水出し用アールグレイ』がめちゃくちゃおいしかった記憶があります。
大した量入ってないのに5,000円くらいしたけど・・・
(それは義母に誕生日プレゼントとしてあげたんですが)
しかし、あれはもう一度飲む価値ありだな~と思います。
次見かけたら自分用に買いたいくらいです。


まあ紅茶はそれこそ『嗜好品』ですので、
お値段も質もピンからキリまでありますし、
主観も大きく関わってくるところですが、
今回の540円くらいであれば手も出しやすいかと思いますので、気になったかたはぜひ試してみていただきたいですね~