一市民のきまぐれ日記 -27ページ目

一市民のきまぐれ日記

ブログの説明を入力します。

以前から興味があったから読んでいたのですが、そのうち経済政策について考えるようになり、それについての参考文献となった本を紹介します。

現在のところ以下に紹介する本だけですが、増え次第追加していきます。


(NRI未来創発フォーラム2007の資料)

「ヒトラーの経済政策」 (武田知弘著:祥伝社新書・祥伝社)

「ヒトラーとケインズ」 (武田知弘著:祥伝社新書・祥伝社)

「平成不況の本質」 (大瀧雅之著:岩波新書・(株)岩波書店)

「デフレの正体」 (藻谷浩介著:角川oneテーマ21・(株)角川書店)

「里山資本主義」 (藻谷浩介・NHK広島取材班著:角川oneテーマ21・(株)角川書店)


(最近「里海資本主義」という本が出ましたが、まだ読んでいません。しかしここに入る参考文献になると思っています。)


「「新富裕層」が日本を滅ぼす」 (武田知弘著:中公新書ラクレ・中央公論新社)

「新自由主義の自滅」 (菊池英博著:文春新書・(株)文藝春秋)


現在、以上です。

他にも出てくるかと思いますが、それは重要な本のみ追加します。

よろしくお願いします。

みなさん、こんばんは。


実は、平成24年末に安倍内閣が誕生以来、その経済政策(アベノミクス)にはずっと違和感を感じていました。

安倍首相がはじめに宣言したのが、「物価上昇2%」でした。


なぜ物価上昇?

所得上昇ではいけないのか?


以後、どうもピントはずれと思える政策ばかり。

日銀も黒田総裁になって異次元金融緩和、追加異次元金融緩和、そしてついにはマイナス金利。

なぜこんなに変なことをするのだろうか?


そこで原点に戻って、センター試験対策の政治経済の参考書を見てみました。


最近(1980年代以降)の有力な経済学は、「サプライサイド経済学」、

そしてその経済学を背景に「新自由主義」の政権が誕生したとのことでした。


ここで違和感の原因が分かってきました。


「『サプライサイド』経済学」?

「『供給側』経済学」ということか?

じゃあ、需要側については?


そうです。

経済学については、

古典派と呼ばれるアダム・スミス、

そしてマルクスの経済学批判(「資本論」)、

ケインズの近代経済学、

と進歩してきました。

これらはどれも「需要」と「供給」について述べています。


人間が生活していく上で重要なのは、本来「需要」ではないでしょうか。

しかし、「サプライサイド経済学」は、「需要」という視点が完全に欠落し、「供給」側についてばかり述べているような気がします。


そう考えると、アベノミクスも「供給側」からしか見ていないからああいう表現になるのでは、と納得できました。

しかし納得できたからと言って、アベノミクスが正しいと言っているわけではありません。

むしろ間違いの極致です。

しかも世界中が大なり小なり「サプライサイド経済学」の影響を受けているのではないかと恐れています。



2008年に起きたリーマンショックはまだ記憶に新しいところです。

リーマンショックは、先進国で起きたことにより発展途上国も巻き込まれ、世界中が大混乱に巻き込まれました。

ところが去年あたりからは、産油国、中国も巻き込んで経済がおかしくなって来ているような気がします。

昔からのいわゆる先進国だけでなく、他の国々まで重要要素として絡んできているのです。

これは下手をすれば、1929年の世界大恐慌を遙かに超える経済危機が来るのでは?と危惧しています。



1929年に発生した世界大恐慌を克服したのは、ケインズの経済学でした。

「ヒトラーとケインズ」という本によると、ケインズは生涯底辺層の人々の生活が安定するにはどのようにすれば良いかを模索し続けた人だそうです。

また、ケインズは元々経済学を系統的に学んだ人ではないそうです。

だから当時のアダムスミスの古典派経済学の「神の見えざる手」とか、マルクスの「共産主義思想」に染まることなく、新しい経済思想を作ることができたそうです。



私は元々地学(地史古生物学)が専門で、歴史大好き人間ですが、政治経済については全くオンチでした。

しかし、2007年にあるイベントに参加することで、少し経済についてイメージが湧くようになってきました。

自分はケインズになれるわけではありませんが、地史・歴史的観点から、専門に縛られることなく経済についても考えてみようと思っています。

以後、日常生活だけでなく、経済政策についての意見もブログにupしていこうと考えています。


よろしくお願いします。

病気になったり体調を崩したときは、普通病院に行きます。

でも病院に行く前に自分の体調管理ができていれば、わざわざ病院に行ったり病気で余計な薬を飲まないですみます。

ちなみに今の世の中、やたら薬に頼る傾向があるように思われます。

必要な薬は飲まなければなりませんが、飲むことで安心するだけなら本来薬は必要ないですよね。

必要以上の薬を飲んでいると、逆に薬で健康を害することがあるそうです。



高校生物では、私たちの身体には自分の身体を守る仕組みがあることを学びます。

この仕組みを


恒常性(ホメオスタシス)


と呼びます。


恒常性(=人体の体調を調節しているしくみ)は、自律神経とホルモンが関係します。



それらに注目して体調維持、健康増進のための本が、最近いくつか出ています。

その中で、私も読み、人にも勧めることができる本を何冊か紹介します。


「薬をやめれば病気は治る」         

   岡本裕 著:(幻冬舎新書)幻冬舎

「自律神経を整える「あきらめる」健康法」 

   小林弘幸 著:(角川oneテーマ21)KADOKAWA

「疲れない体をつくる免疫力」        

   安保徹 著:(知的生きかた文庫)三笠書房


(※他にも良い本が見つかれば、随時追加していきます。)




また、自分の能力を十二分に発揮するのに役立つ本も見つけました。


「脳に悪い7つの習慣」 林成之 著:(幻冬舎新書)幻冬舎


タイトルを見ると欠点ばかり書いてあるのか?と思ってしまいますが、

世間的に良いと思われていた習慣で脳の仕組み・働きから見て実は悪影響を及ぼすものだった、

自分の能力をよりよく発揮するにはどうすれば良いか、

ということが書かれています。

この本は1回読んだくらいでは身につきません。

何度も繰り返し読み、実践していくことで、より多くの能力を発揮していけるようになるようです。

(著者は救命救急の現場で、チームメンバーそれぞれの能力を最大限発揮できるような方法を模索し、実際大成功を収めたようです。)

私も現在実践中です。



次は、現代社会(バブル崩壊後、特に小泉内閣以降)の問題点を指摘し、よりよい社会を作っていくために参考にしている文献を紹介するつもりです。

よろしくお願いします。


ではまた次の記事で会いましょう。