REMENBER「仕返し化粧」 | りんすのブログ

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女装の世界を覗き、本当の自分を垣間見た。
現実社会で堅く生きることだけが人生ではない。

なんて思い始めた今日この頃。殻なんか捨てちおう!!

懐かしくなって急に掲載。これ復刻版作ろうかな、?

 

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「仕返し化粧ポーチ」・・・そんなの欲しくないですか?

 
 




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そう・・・明日の放課後の体育倉庫・・・・・・・
 





 


 







 










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翌日、学校・・・・・・・・  




 


 


TO BE CONTINUED


 



 

 


さて、お約束どおり、マーケットガーデン作戦を控えたmilda7リンス連合軍が南イングランドに集結しておりましたが、
いよいよ、35000名のミルダ大空挺師団が7500機の輸送機とグライダーに分乗し出撃開始です。

次から次と「作品」爆撃開始です。 (きっとダークミルダプログを挟むだろうな・・・・・・)



 ↑  何やらようわからん話ですまんとです。



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「仕返し化粧2」


さて前回の話、学生 宮里君はいつも勝馬たちに虐められていた。



しかしある日宮里は下校時の街角で「女」に出会う。そしてその女から貰った「化粧ポーチ」。

女はそれを「仕返し化粧」という・・・・



少年の勝間への復讐がはじまった・・・・  







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「仕返し化粧」・・・それは一度塗ると二度と摂れない、
そしてその成分は恐ろし程のい嗜好性を体内に植え付ける。

そう、「化粧をし続けないと」耐え難い苦痛が時間とともにやってくるのだ。


その耐え難い苦痛から逃れるためには、
不本意にも自分の顔に真っ赤なリップを
上塗りし続けなければならない・・・・・。






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とんでもない要求を宮里は
禁断症状に喘ぐ勝馬に言い放つ




かつての勝間なら一蹴して宮里を恫喝するのだが

今の彼の顔には既に恐ろしい効能を持ったメイクが施されてしまっていた・・・

そして その耐え難い禁断症状は
「美容院に行って女の髪型にする」という、男として生きてきた勝間としては
到底受け入れられない要求も受け入れざるを得ない症状をもたらしていた。







勝馬は「美容院」に向かった・・・・・・
 





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「あら、お声が小さくて聞こえませんわ、勝馬様」


店員はわざと周りにいる客に聞こえるように勝馬に再度、恥ずかしい台詞を言うように促す
「さぁ勝馬様・・・・」

勝馬は絞り出すように声をだした
「あの・・・女の子の髪型に・・・・してください。」




店内のざわめきが一瞬静かになり勝馬にその視線が集まる・・・

なんて恥ずかしいことなんだ、勝馬は猛烈な恥ずかしさで卒倒しそうだった・・
しかしこの禁断症状から逃れるためには受け入れざるを得なかった。


K(ケイ)と名乗る女は勝馬をピンクの光沢のある椅子に座らせ
これもまたピンクの薄い花柄のケープで勝馬を包む。

生まれて初めての美容院、しかも 男なのに、今から女性のような髪型にされるのだ・・・



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「パーマなんて」・・・・恐ろしいことを言い放つ K。



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宮里だった・・・  奴が手を回していたのだ・・・・

そして、店員Kも

そんな勝馬の女性化に
異常な執着を示していた



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どうなってるんだ!

いったい、俺をどうしようというんだ!!

巨乳なんて・・・そんなの付けたら、もう・・・・・・




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しかし勝馬は吹き付けられたスプレーにより 次第に意識を失っていく・・

己の身体が変わっていくのを感じながら・・・・




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「仕返し化粧2」












 



 

みなさん。「お蝶夫人」ってご存じでしょうか?

いやはや・・・かなり年代ものにて 知らない方も多いかと・・・・・ 
「エースをねらえ」というアニメに出てくる いわゆるテニスの女王様です。

主人公は「岡 ひろみ」というごく平凡なテニスのまったくできない女子高生なのですが

この主人公にお蝶夫人はいみじくもお言葉をおっしゃるわけでして・・

「よくって。岡さん・・・わたくしの玉を打てないようなら、わたしとペアを組むことはできませんことよ」 

高校生とは到底思えぬその大量なブロンドヘアーを湛えた髪型のまま
可憐に舞うようにテニスラケットを振る姿に青年だったわたくしは
なんとも押さえきれない衝動を感じたものでした。

え? 早く 「仕返し化粧3」始めろって?

いやいや・・・申し訳ない。





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                仕返し化粧3

さて、仕返し化粧2 にて麻薬性化粧に加え女性の髪型まで強制的に施されてしまった勝馬。
そして美容院店員であるはずの女「K」は、彼には理解のできない技術で瞬く間に
胸を巨乳化させられてしまっていた。

勝馬は彼女がメスクリン帝国科学技術部のエキスパート隊員ナンバーワンであることは知る由もない。


そして、勝馬に 降り掛かる 次なる強制女装なる災いは・・・・・・









 



都市対抗決勝戦、それは勝馬所属テニス部が数日前の熱戦で手に入れた総合優勝への切符、テニス部の努力の結晶だった。
そしてテニス部のエースである勝馬は学校全体から期待され
欠場することなどは決して許されない
そんな試合が控えていたのだ。



勝馬は考えた・・・・
このままではこの症状と姿では
とても試合なんて・・・


「K」  という女。

勝馬の頭の中にふと彼女の顔が浮かぶ。

不本意にも自分こんな体にした張本人ではあるが、

彼女には何かしら特別な力がある・・・・・
そんな直感がした。

今、頼れるのは彼女のその理解を超えた技術しかなかった・・・・


もう一度会ってみよう・・・・・
懇願してみよう・・・・・

勝馬は
藁にでも縋る思いであった・・・ 




 

勝馬はまだ自分の姿がどれほど女性化してしまったのか理解していなかった・・・
いや、女性化は彼の知らない間にひどく進行していたのであった。

胸もお尻も腰も脚もそして顔も、「女」になっていたのである。

それはたかが数十㎝の鞄で隠し通せるものではなかったのだ。
鞄かにらどうしてもはみ出てしまう「女性的な巨乳」・・・・・

右を隠せば左がはみ出て・・
左を隠せば右がせり出してくる・・・・・

なさけなかった。






 


わかっていた・・・・どうせ 断られるはず・・・しかし、もう「K」しかいなかった・・・・


 

意外だった・・・・・・・

きっぱり断られると覚悟していたのに、「いいわよ」の一言。

すっかり動転していた勝馬にはその後のKの曖昧な返事の内容を正確に聞き取る余裕はなかった・・・


「直してくれる!!」

勝馬は喜び勇んでKの案内する美容室の部屋の奥の椅子に座るのであった・・・・・


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ガラガラガラガラ・・・・・







 
勝馬の前に
ブロンドに輝く大量のカールした毛束がワゴンに積み上げられて運ばれてきた。



 




「エクステ」だとKは言う。
それは一種の部分ウィッグ。
しかし装着方法は生体チップ圧着で
二度と摂れないという・・・・




 


何を言ってる?こんなの全部着けたら 頭が・・・いや 上半身がブロンドの巻き毛で覆われてしまうじゃないか!

そんなのもう男に見えない!!

「おまえは黙ってなさい!」
「さぁ これでも吸って当分の間何もかも忘れて過ごしなさい」



「そして・・おまえは明日、主審の吹く試合開始の笛の音で目覚めるのよ」  男、勝馬としてね。

大丈夫。それまでにおまえは素敵な「テニスの女王様」に変身してるわ。



 


 


 
 



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翌日・・・・・・・・・・・
 



 
 

ピィィィィーーーーーーーー

 

 

 

ふとね、過去作見てたら

今の作画環境で作り直したら、結構おもしろいかなって思いました。

 

企画詳細はPIXIVFANBOXにあります。