りんすのブログ

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女装の世界を覗き、本当の自分を垣間見た。
現実社会で堅く生きることだけが人生ではない。

なんて思い始めた今日この頃。殻なんか捨てちおう!!

 

 

はい。ご無沙汰してました、大阪十三にある女装スナック、ルージュに行って来ました。

 

今回もテーマは『末席で静かに佇み飲む』(*´ω`*)~

でしたが・・・・・

 

いっぱい喋ってしまいました。(≧▽≦)

歳とってくると人恋しくてついつい喋ってしまいます。

 

で記憶の限り 当日出会った方々のイメージを描いてみました。

 

 

みなさんも是非 足を運んで 現世とは異なる異世界の夜を味わってみてください。

女装の本もたくさん揃っているので、リンスの当初の目的のように 静かに読書に耽って席に座るのもいいかと思います。

 

ミルダ、神戸で開かれた「2024世界パラ陸上大会」のボランティアに挑戦したよ。

 

 

 

 

 

そもそも ミルダは人見知り激しく、孤独癖がある。のくせに寂しがり屋。

 

昨年の春、生活環境も変わり、「人」と接することがほぼゼロになったミルダ。

このままではいけない、何か人との繋がりを造らなきゃ、社会に何か貢献しなきゃ、

模索していろいろ卓球サークル、SNSのお友達サークル、いろいろ飛び込んでみたけど

やっぱし続かなかった。とにかく孤独癖が酷い。

 

ふと新聞で見た「神戸でパラ陸上の世界大会が開かれる!」バラとはいえ世界大会が電車で二駅の

総合運動公園で開かれる!何かできることないかと思い、「ボランティア」の記事に目が止まった。

 

 

「よし! 冒険をしてみよう。ポランティアに応募しよう、自分を変えよう」と応募。

 

その間、一年の期間があって、やはり弱気になって辞退申し出た時期もあったが、引き留められて

 

今に至る。

 

 

 

 

ボランティアの内容は「招待学校生徒の誘導」であった。

実は神戸市はバラ陸上の観戦に市内の小中学校3万人を招待するという。

その子たちの到着から観覧席までの誘導だ。

簡単そうだが 当日は他の客や選手がスタジアムの道に溢れている。

その中を100人以上の子供たちの列をうまく一人で誘導するのだ、結構重責だ。

 

 

 

 

 

不安の中の初日。

ミルダは〇〇小学校担当となった。170名近い生徒数である。

学校名のプラカードを持たされて駅前で待つ。一応イメトレしていたが

なにせ人生初めてのことばかり、

緊張を通り越してもう頭は真っ白状態。

 

 

 

「〇〇小学校到着しましたぁ」 先遣隊からの連絡が入る。

 

すると改札から怒涛の如く子供たちが現れる。

凄い数!凄く騒がしい!

 

でも、

 

子供たちの元気な姿見てると・・・

 

 

 

            なんか楽しい・・・

 

 

子供たちは誰にでも元気よく、ためらいなく、あいさつする。

 

ミルダも 思わず 誰にでも ためらいなく、挨拶できた。

なんか楽しくなってきた。

 

スタジアムまで 数百メートルの及ぶ生徒の列を学校の先生と協力して先導していく。

ベテランの先生が付いてるとは言え会場までのルートはミルダ一人の責任。

でも緊張よりか、可愛い子供たちを従えて歩いてるのがなんだか無性に楽しい。

 

ミルダ兼ねてから思ってたけど 「先生」という仕事が向いてたのかもしれない・・・

 

 

 

 

その後 スタジアム内でも 「先生トイレ~」の対応も、彼らは行くとなると15,6人

一気にトイレに行きだすので誘導も大変、帰って来てもどこの観客席のどの通りかわからなくなるので

「こっちこっち~」ってプラカード持って誘導。

 

生徒が うれしそうに帰ってくる。みんなこっち見て笑顔。

 

なんだか楽しい・・・

 

 

 

 

 

帰りの誘導で

駅前到着時には 生徒のみんなとハイタッチとかもしてくれた。

 

ただ駅前で先生からの指導で これから駅構内に入るので

「はい、お口閉めて~ しぃぃぃ」とお喋り禁止。

 

ミルダは元気よく「さよなら」を言おうかと思ってたけど 生徒たちは先生の言う事聞いて静かに退却となった。

ちょつと残念。

 

 

 

すると 一人の女の子が ミルダの方向いて 

 

 

 

 

 

 

 

静かに、先生に見つからないように 手を振ってくれた。

 

 

ミルダはグッとサインでお返事。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ そんな感じで ミルダの初ボランティアの初日を終えたのでした。

 

まだ一週間残っている。何があるかわからないけど

 

普段の引っ込み思案のミルダにとっては とてもすがすがしい 時間と空間だった。

 

大袈裟だけど 生き方の「高み」を覗けた気分だった。

 

 

 

 

ボランティアセンターでチェックアウトして オレンジのボランティアユニホームを脱いだ時

 

競技場周辺ではまだいろんな役目で立っているボランティアがいた、同じように観客に無条件であいさつ、

手を振っている。

 

そう オレンジのユニホームを着ているとなんでもできるんだ。いくらでも挨拶していいんだ。

 

と思うと ユニホームを脱いだ自分がちょっと寂しかった・・・

 

 

明日からも頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや・・・アニメも彼女の性格がもたらす全体の雰囲気がよかったけど・・・

この 俯瞰で見下ろす姿。特に足の微妙にずらした構えに魅せられて、兎に角 描いてみた。   それだけ。

 

 

 

 

女人化研究所で製造された、「強〇女装されてもいいよ」もしくは「そんな仲間寄っといで」を内々にアピールするバッチです。
『街でさりげに装着して歩いてると、ひょっとしたらバッチに誰か気づき路地に連れ込まれ、女性化の限りを尽くされる・・・・』
てな感じでスリリングな気分を味わうアイテムとして楽しんで使ってみてね。

なんとホントに作っちゃった! BOOTHで販売中、あなたも付けて街を歩いてみよう!
https://milda7.booth.pm/items/5623252

 

『強制女装してぇ~缶バッチ』 女人化研究所製 

  ミルダ・バッチ01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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姫CON姫をコンセプトにしたコスプレイベント、姫路を舞台に大々的に行われたコスプレ大会。

 

普段から別にコスプレを趣味にしてたわけじゃないけど・・・・

 

コスプレイベントでも全国的な規模なものが近くの姫路で行われるっていうことで

見て見ようかなって気持ちになって行くことにした。

 

そして何故かどうせならと有料のカメラ撮影券を購入してしまった。(結構なお値段)

けど、行ってただ遠くから背伸びして覗くだけならつまらないし どうせならこの券あつたらきっと自由に動けるかなって。

 

 

 

 その日は朝から雨で アクリエ姫路ってとこでレイヤーさんに会いに行こうと思った。

 

 

 レイヤーさん沢山いた! けど 写真は 結構ルールが厳しく

 勝手に撮れないし載せれないのです。

(写真はまずレイヤーさんに許可してもらって撮ったら、相手に見せて、SNS等に使用可か不可を訪ねて、さらに可でも加工のうえ相手に一旦送信等してさらに許可を得て掲載利用可となる。)

 

 

 

 

 

そして何より忘れてたのは ミルダは陰キャ人と話すのダメっ子ということ忘れてた。

 

 

 

 

最初は心臓バクバクして声掛けして、SNS可の相談して送信方法相談して・・・

結構頑張って撮って、家で加工して 本人にメールで許可求めたんだけど・・

最初の方に「全部使えない」って言われて そこでちょっとショックでこっちで加工したものだったら使ってもいいって提案してもらったんだけど・・ちょっとそれは違うかな~って・・

 

そこでまず コスプレ愛は一気に冷めてしまって残りの写真の加工を辞めてしまいました。

 

まぁ 確かに持って行ったカメラは一眼レフのkiss mだったんだけど、周りの機材がけた違いで

レフ版とか重装備で、ミルダはみずぼらしかった・・・技術も機材も足らなくて、「使えない写真」しか撮れなかった・・・

 

当日はなんか絵を描く人間とレイヤー、なんかサブカルチャー繫がりですごく居心地がいい空間だったけど写真の件で、なんかすごく隔たり感を感じちゃって もうコスプレイベント行かないかなぁ・・って。

おおむかし、わたしのコスプレというのは、まだ始まり始まりの頃で同人誌即売会場を少人数のコスプレの人がウロウロしてた時代でした。

衣装も今みたいにウィッグやカラコンや市販されてる完成度高い衣装とかじゃなくて、手製のラムちゃんコスとか、エプロンしてほうき持った響子さんとか、メイク無しの素の人間がそれとなく似た格好して、思わず「○○さんや~」と当て合いしたり、写真もバンバン撮って、気楽で楽しかった・・・

 

今はどっちかというと クオリティは高いけど閉鎖的な感じがしたなぁ。写真も「加工してから使える」というのが前提で、しかもその「加工」も到達点が本人さんにより設定されていてとても、難しい感があった。。

コスプレという文化をもっと拡げるなら、もうちょっとオープンにした方がいいのになぁ・・海外の方がノリがよさそうな気がする・・・

 

 

 

そんな中で レイヤーのさとうさんは写真についてはスムーズに許可していただいて唯一掲載可となりました。

 

 

葬送のフリーレンのふぇるんちゃんです。

 

彼女はあまたのレイヤーの中でも ミルダ的にはピカイチで、オーラが出ていました。

 

そして 今回の写真の件でも 実におやさしい・・・さとうさん

 

カメラ機材しょぼいのに妥協してくださってありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はわたくし、「セイバー」という清純騎士キャラが魔物的なモノに変えられてしまうお話に凄く引っ掛かってて、その過程を考えると居た堪れなくなります。本編では真っ黒に染まっていくシーンは無く、次に登場した時にはもう悪の手先的な別キャラになつてて、それが辛くて辛くて、その過程はどうだったのか、ついつい何枚も絵に描いてしまいます。描くことでささくれた心が落ち着けたので「絵」描ける自分でよかったと思います。

 

長編DL作品完成!!

「霧と雫」~強制女装と闇落ちした二人の戦士の挽歌~

 

と言う事で 5か月かけて 完成 92ページの大作。

「霧と雫」~強制女装と闇落ちとなった二人の戦士の挽歌~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は全行程を

コアワーキングスペースで作業を行いました。海の見えるとてもいい環境で 他の方もほとんどいらっしゃらず毎日ほぼ貸し切り状態。

集中してできました。

お陰様で作品も昔のように 夜中に無理くり描き進めるというみともなく、計画的にすすめることができ品質もとても均一にいいものができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ひっっさしぶりにホテルにて自撮り。

 

寄る年波に、わが 美貌も衰えてるかもと心配したが、なんのことはない。

わたしの美しさに微々たる衰えもない相変わらずの美貌だった!爆  笑

 

 

 

 

(いやいや実は相変わらず我加工撮影器具総動員しただけやで~)

 

 

てなことは無く。

実は・・・・・

 

 

 

 

 

ミルダ変身機器総力戦を仕掛ける!

 

☆専用ライトにはたっぷり充電

☆SNOWアプリ事前設定きっちり

☆自撮り棒は電池をまっさらに交換

☆ホテルはケチらず採光の良いホテルをチョイス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実のところ 直近の撮影は満足いくものではなかった。

 

原因は

・ホテルの部屋の暗さ

・黒系のウィッグは撮影には不向き

・撮影用ライトの消耗

・撮影シャッター電池の不安定さ

等々考えられた。

 

何より不安だったのは 「老い」 これはどうしょうもなく、進行してしまうもの。

 

これが原因だとすれば 二度と 満足できる撮影、「美女」が取れない 、夢の中で成れないのではないかと

不安だった・・・

 

しかし

 

 

 

 まだ いけるか。  な?

 

 

 

いや。実は撮影機器の総力を挙げただけなんですが・・・現実は不安の通りなんです。

 

 

 

でも「夢」がもうちょう見れるって いいですよ。

 

 

 

 

 

なんとなくYOUTEBEでmilda7を検索。次作の41作品はほとんど規制もしくは削除されて見れないのですが

なんとか 生き残ってる分と なんだか 他の方の作品も引っ掛かってたので載せてみました。

なかにはわざわざ色付けてくださったり、完全リメイクされた分も混ざってるよ。

 

なんとミルダは 世界のmilda7なのだ!ほほほほほ

 

 

 

 

 

 

特にわたしのお気に入り♥👇