仕返し化粧 2 | りんすのブログ

りんすのブログ

女装の世界を覗き、本当の自分を垣間見た。
現実社会で堅く生きることだけが人生ではない。

なんて思い始めた今日この頃。殻なんか捨てちおう!!


さて、お約束どおり、マーケットガーデン作戦を控えたmilda7リンス連合軍が南イングランドに集結しておりましたが、
いよいよ、35000名のミルダ大空挺師団が7500機の輸送機とグライダーに分乗し出撃開始です。

次から次と「作品」爆撃開始です。 (きっとダークミルダプログを挟むだろうな・・・・・・)



 ↑  何やらようわからん話ですまんとです。



************************************************************************************************
「仕返し化粧2」


さて前回の話、学生 宮里君はいつも勝馬たちに虐められていた。



しかしある日宮里は下校時の街角で「女」に出会う。そしてその女から貰った「化粧ポーチ」。

女はそれを「仕返し化粧」という・・・・



少年の勝間への復讐がはじまった・・・・  







リンスのブログ



リンスのブログ

「仕返し化粧」・・・それは一度塗ると二度と摂れない、
そしてその成分は恐ろし程のい嗜好性を体内に植え付ける。

そう、「化粧をし続けないと」耐え難い苦痛が時間とともにやってくるのだ。


その耐え難い苦痛から逃れるためには、
不本意にも自分の顔に真っ赤なリップを
上塗りし続けなければならない・・・・・。





リンスのブログ



リンスのブログ


とんでもない要求を宮里は
禁断症状に喘ぐ勝馬に言い放つ



かつての勝間なら一蹴して宮里を恫喝するのだが

今の彼の顔には既に恐ろしい効能を持ったメイクが施されてしまっていた・・・

そして その耐え難い禁断症状は
「美容院に行って女の髪型にする」という、男として生きてきた勝間としては
到底受け入れられない要求も受け入れざるを得ない症状をもたらしていた。






勝馬は「美容院」に向かった・・・・・・





リンスのブログ




リンスのブログ



「あら、お声が小さくて聞こえませんわ、勝馬様」


店員はわざと周りにいる客に聞こえるように勝馬に再度、恥ずかしい台詞を言うように促す
「さぁ勝馬様・・・・」

勝馬は絞り出すように声をだした
「あの・・・女の子の髪型に・・・・してください。」



店内のざわめきが一瞬静かになり勝馬にその視線が集まる・・・

なんて恥ずかしいことなんだ、勝馬は猛烈な恥ずかしさで卒倒しそうだった・・
しかしこの禁断症状から逃れるためには受け入れざるを得なかった。


K(ケイ)と名乗る女は勝馬をピンクの光沢のある椅子に座らせ
これもまたピンクの薄い花柄のケープで勝馬を包む。

生まれて初めての美容院、しかも 男なのに、今から女性のような髪型にされるのだ・・・



リンスのブログ


「パーマなんて」・・・・恐ろしいことを言い放つ K。



リンスのブログ


宮里だった・・・  奴が手を回していたのだ・・・・

そして、店員Kも

そんな勝馬の女性化に
異常な執着を示していた



リンスのブログ


どうなってるんだ!

いったい、俺をどうしようというんだ!!

巨乳なんて・・・そんなの付けたら、もう・・・・・・



リンスのブログ


しかし勝馬は吹き付けられたスプレーにより 次第に意識を失っていく・・

己の身体が変わっていくのを感じながら・・・・




*************************************************************************








リンスのブログ








リンスのブログ

「仕返し化粧2」