5年ぶりに開催されるBWC(6月22日@ロンドン)だ。私にとって今年の最重要イベントであるが、いよいよ一週間後に迫った。

(写真は日比谷公園かもめの広場の噴水。)

 

昨日(土曜日)、ロンドンへもっていく機材(ブロンプトン2号機S4E-X)のレース前点検整備のため、Life with Bicycle代官山に行ってきた。ついでに荒サイで、BWC本番をイメージして実走してきた。

 

朝、天気が無茶苦茶よかったので、荒サイに行く前に皇居近辺でポタリングしよう。

 

 

 

 

そのあと、大手町駅から地下鉄東西線で輪行、南砂町駅から荒サイへアクセス。BWC2024のレース距離をイメージして新砂から5.5キロ先の平井までガチに走ってみた。その先は隅田水門まで流して走った。走行距離は合計10キロ。

(注:BWC2024の走行距離は900mトラック5周のトータル4.5キロ。)

 

隅田水門で休憩。いつものアクエリアススパークリングで水分補給だ。

 

 

そして北千住駅から日比谷線で東京都心を横断して恵比寿駅で下車、ライフウィズバイシクル代官山へ行って、BWCレース前の点検・整備をお願いした。

 

前回在庫ゼロでしたが、補充があったようで、ずいぶんと回復してました。よかった。

 

つい先日発表されたスペシャルエディションのBrompton x Bremont x Cheaneyが入荷していた。見せてもらったが、単なるスペシャルカラーのコラボモデルではなく、今年出たばかりのPライン12速モデルをベースに仕立てているところがよい。

 

色はレーシンググリーンでもなく、ブルックスエディション(2017年)でもなく、エクスプローラーモデルとも違う。渋さでいえば緑系で一番なのではないか。ゴールドのヒンジレバーもなかなか良い。

 

実は12速モデルの実機は初めて見たのだが、内装ハブが完全に新設計である。内装ハブの径も少し小さいような気がする。あとCラインのリアフレームにポン付けできると思っていたのだが、ちょっとわからない。人柱となってくれる方のレポートを待ったほうがよさそうだ。

 

 

 

見ていただいた二号機は、私は全く気づかなかったのだがリアのタイヤに少し問題があった。交換です。やはりレース前にはプロによる点検が必須だ。ありがとうございます。

 

明日もう一回実走して来週土曜日が本番である。ガンバロー。

 

 

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