4月21日(日曜日)、筑波山の不動峠でヒルクライムしてきた。

 

 

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貧脚ながらブロンプトンで不動峠20分切りが一つの目標だ。去年の11月にチャレンジしたときは、惜しくも20分を切れなかった。

 

 

6月の富士ヒルとBWC(@ロンドン)が迫ってきた。満足のいく走りをしたい。連続走行時間が20~30分程度のヒルクライム練習は富士ヒルのみならず短距離勝負のBWCにも通じるものがある。昨日の丹沢ヤビツ峠に続き、筑波山の不動峠も行くしかない。

 

 

 

というわけで、筑波山のふもとにある平沢官衙遺跡にやってきた。後ろに筑波山の山頂(男体山870mと女体山876m双耳峰)がちょこっと見えている。ここからスタートだ。

 

坂が始まるここから計測を開始する。不動峠ヒルクライムは距離3.8km、上昇量270m、平均斜度7.1%。ということは、平均時速11.4キロで20分切りする計算である。これ、私でさえも何とか手の届きそうな数字なのだが。

 

[走行データ]
ルート 北条大池不動チャレンジ スタート地点→不動峠
距離 3.83 km
総上昇量 274 m
使用機材 S4E-X(2号機)

 

新緑がきれいです。(第7コーナー/全52コーナー)

 

ワインディングの坂が続きます。(22/52)

 

2.3キロ地点。いよいよ後半戦へ。(31/52)

 

2.7キロ地点。あと1キロちょっと。(39/52)

 

残り500メートル。かなり消耗してきました。このあたりから、斜度がぐんぐんと上がっていきます。

 

あと100メートル。(51/52)

 

うわ、きっつい。(斜度10%)

 

そして最後の坂。斜度12%超の一番の急こう配だ。

 

息も絶え絶えでゴール。

 

お決まりの記念撮影です。20分切り、またもや成りませんでした💦。(もう少し)

 

このあと、未練がましく、さらに二度のぼりましたが、20分切りヒルクライムチャレンジ、いずれも失敗です。

 

来週末にも再チャレンジしたいと思います。火曜日には秘密兵器も来るし(ウルフトゥースのナローワイド38T)、期待できると思います。

 

 

 

 

 

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