ブロンプトンで琵琶湖旅スペシャルその3。ブロンプトンで近江八幡ポタリングの続き。
最後にやってきたのが、大人気の ラ コリーナ近江八幡 だ。たねや/クラブハリエが経営している。
『ラ コリーナ』とはイタリア語で「丘」という意味。世界的な建築家・デザイナーであるミケーレ・デ・ルッキ氏がこの地を訪れ、小高い丘からの眺めに名づけられました。
屋根一面が芝で覆われた建物はまるで天空のラピュタのようだ。
店はとても混んでいた。バームクーヘンを買うだけでも大行列である。バームクーヘン以外にも行列がいくつもあって、この列などは、いったい何のために並んでいるのかさえ不明である。
とてもお菓子を買えるような状況ではなかった。しかし、建物と敷地を見ることができただけでも満足だ。ちなみに、ブツは既に日牟禮館でたくさん購入済である。
充実の琵琶湖旅となりました。
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