ブロンプトンでフルーツの産地を訪ねる旅。なしの季節だ。早く行かないと大好きな幸水が終わってしまう。ということで千葉に行ってきた。市川の本八幡(もとやわた)駅からスタートして、松戸から市川大町へかけての梨エリアで梨を物色しながらぶらぶらした。
北総では幸水がそろそろ終わり、これから9月初旬にかけて豊水が最盛期を迎える。幸水梨を求めて、森の小道を駆け抜けていく。
いつもの山甚園だ。住所は松戸になる。
ここの梨の品質は常に期待を大きく上回るので必ず立ち寄る。
玉張りの良い幸水が沢山並んでいた。良いタイミングで来たようだ。即、購入する。本日の目的を達成したのでもう帰ってもよいぐらいなのだが、9月にまたくる予定なので、少し偵察していくとするか。
定番の大町梨街道である。直売所が密集している。
店頭でセットにしておいてある梨の価格と個数と具合を見ながらブロンプトンでぶらぶらする。すると大利園で、やや小さい玉だがおいしそうな幸水8個セット500円を発見。オバアチャンから購入。するとオバアチャンがおまけの梨を呉れた。500円なのにホント、スミマセン!
新鮮な梨は本当にオイシイ!
これからも何度か梨の買出しに行く予定だ。
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