ガラスのコケ取りは台所用品と工具で…


実は、地上波放映時に一度観ていたけれど、今回改めてネットフリックスにて再鑑賞。


テレ朝もそれなりに予算をかけて制作しているのは伝わってくるのですが、やはり映画ではなくあくまでテレビのスペシャルドラマにしか見えないのはなぜでしょう?


画質? 今や映画もテレビも記録媒体はデジタルだから、そこはさほど違わない気がします。


画角、画面構成などの構図や撮り方、美術や照明?


そこはある気がします。


画面の奥行き、サイズ、スケール感って、やはり映画とテレビはちょっと違う。


そんなテレビ番組シリーズのパイロット版第一話のスペシャルドラマとして見れば、決して悪い作品ではありません。


高橋一生のブラックジャックも、今まで見た手塚マンガの実写版キャラの容姿としては、最もリアリティがあって洗練されているかも?


茶髪と黒髪のメッシュでサイド刈り上げとか現代的な解釈も悪くない。紐ネクタイもオシャレだしね。


そのおかげで、マント状にコートを羽織っても古臭く時代がかった風にはならない。


ストーリーも、単純に難しいオペが成功して皆めでたしめでたしのハッピーエンドにならないところが好印象。


それにしても、続編製作の話を聞かないところをみると、あまり評判はよろしくないのかも?


残念だなあ。次があればオレはまた見るよ。


欲を言えば、さらにもっとアブナく攻めたテーマと尖った映像化を期待します。


手塚作品から無常な死生観と少しナマっぽいエロの匂いを薄めちゃダメでしょう?


https://eiga.com/news/20240630/1/