使い古しは緊急時スペアとして下駄箱へ…

実は先週末の金曜の午後、4年ぶりに左短下肢装具を新調して、担当医先生のチェックの下、フィッティングの上、大きな問題もないのでそのまま新装具を受領いたしました。

それから約1週間装着して過ごしても、前回のように褥瘡になりそうな当たりも出てきていないので極めて快適です。

新調する判断の元となった浮腫もかなり改善。

コレは、ふくらはぎが現在の太さに合っていることと、ムキになってキツめにベルトを固定しない状態で杖歩行してても安定できる絶妙なサイズ感のおかげかと。

これぞ、日本人義肢業者の方の、正に匠の技。

石膏型取りしてからのハンドメイド。

早い話が犬神家の佐清マスクと同じ作り方。

前回のこともしっかり記憶していただいていて、試着一度でほぼパーフェクトな仕上がり。

将来的には、レーザースキャンからの3Dプリンターとか、デジタル化されるのは不可避な業種でしょうけれど、現時点で介護の現場をこういった職人技が支えているのもまた現実。

本当にありがたいことです。

これで杖歩行の修練にもさらに身が入るってもんです。

明けて今週の火曜には、支払った金額の還付の手続きも市役所の窓口に出向いて完了。

多少のタイムラグはあるものの、国保と市の障害福祉課の二段階で結果的に手厚く戻ってまいります。

翻って思うに、これから少子高齢化の進む世界各国に対して、この優秀な日本の介護システムやその運営管理ノウハウをすべてパッケージ化して売り込めませんかねえ?

鉄道や公共インフラもそうですが、ハードだけ売っておしまいだと、仏作って魂入れずになってもったいないからね。

日々、社会のシステムのおかげで暮らしている身として思うのは、80年代に日本が最も成功した社会主義国家と揶揄されたのも、日本人の完璧なホスピタリティを目指す国民性があってこそだと。

ならば、コレを世界的なビジネスにできませんかねえ。

労働に対して必ずやりがいを見出して、手を抜いてサボることを気持ち悪いと思うメンタリティを、世界中に植えつけちゃいましょう。

そうなりゃ、今よりはかなり平和に近づくと思うんですけどね。

https://ikapoit.shoelab.jp/%e8%a3%9c%e8%a3%85%e5%85%b7%e3%83%bb%e7%be%a9%e8%82%a2%e8%a3%85%e5%85%b7%e9%96%a2%e4%bf%82/%e8%83%8c%e5%b1%88%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%bb%e5%ba%95%e5%b1%88%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%ae%e5%ae%9a%e7%95%aa%ef%bc%81%e3%82%bf%e3%83%9e%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e7%b6%99%e6%89%8b%e3%81%ae/