2015 2.22~ Harvard | 千原の勉強記録  湘南鎌倉歯科・矯正歯科

千原の勉強記録  湘南鎌倉歯科・矯正歯科

このブログはチハラの独断と偏見を元に勉強した事を記録したものです。
自分が振り返った時に思い出せるように「ノート」として綴っております。
ですので、意味不明な内容が多々あると思いますが、チハラの「ノートしたこと」だと思ってみてください。

2015/2/22 ~ハーバード

Diagnostic Calssification of Compleat

Discloser Statement ACP Classification(Dr. Rosen)
http://www.gotoapro.org/assets/1/7/pdi-complete-edentulism-sm.pdf

◼︎ACPから出てるチェックリスト
http://www.gotoapro.org/prosthodontic-resources/improve-your-practice--lab/prosthodontic-diagnostic-index/


◼︎Quantity of the Underlyng Bony foundation
denture foundation area
Tissues remaraing for reconstruction
Loss of facial muscle support/
Decrease in total facial height
Residual ridge morphology

骨の高さが一番低いところを基準にして測定する。
タイプ1が一番理想的で。21mm以上、タイプ2は16-20mm、タイプ311ー15mm、タイプ4:10mm以下。  鉛筆のように細い。

◼︎Functional positioning of the artificial teeth
・骨からみた上下配列。
・class 1:ノーマルな咬合を作成できる
 class2、class3:ⅲ級咬合。

◼︎Residual Ridge Morphology Maxilla:
 Type A~D:Hard palate form, Anterior Maxilla,Maxillary tuberosities
   形態や骨の高さも大事だが、筋肉の付着もすごく重要。

◼︎ Muscle Attachments
 Type A:
 Tyoe B:筋肉は普通、ただ前方部の筋肉が高めの付着状態。この場合から患者に忠告しておく
 Type C:タイプBの前方+
 TypeD:一番最悪ですべての筋肉のアタッチメントが高く。ノーマルなのは後方内側部のみ
 TypeE:

今までのすべての基準をまとめて、無歯顎
クラス2は一つ理想的な基準から離れている状態。もしくは患者個人の問題がある。
下顎の骨がすくなかったり、何か一つ問題がある場合。筋肉のアタッチメントもよい。ほとんどクラス1だが、何か一つ問題がある。
クラス3は義歯を作る前に外科的処置が必要。理想から離れている。上下スペース不足もあったり、個人的要因や巨大舌、強嘔吐反射、、、、

クラス4:オペが必要なのがほとんど。ただオペができない場合もある。最終的にどういうアウト噛むになるのか事前にしっかりと話しておくべき。  

◼︎Refractory patient:これは手を出さない。
18-20mmは模型を咬合器に付着した状態で測定。デンチャースペース。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Maxillofacial Prosthodontics

Maxillofacial prothodonticsは口腔外も補うようなケース。
実際は何をするか? 診査、診断、そして治療.
症例より、
上顎右側切除したケース。サージカルオブチュレーターを最初に使用してその後つくっていく。
切除部1週j間後に仮義歯つくってT-conを1週間ごとに繰り返す。
オペ後数ヶ月で放射線治療。数ヶ月まって安定してから、Tcon部分をレジンに置き換える。

流れは切除→オブチュレーターにてサージカルパック→Tcon→レジンに置き換え。

インプラントを使うのも可能。ただ放射線治療をするので骨との結合が??な部分がある。


///////////////////////////

Cone-beam CT  Dr.Bernald Friedland(弁護士免許ももっている)
・Things you should know:絶対に知っておいて欲しいこと。

3D Diagnostix : http://www.3ddx.com/
coDiagnositi X(Straumann)
Anatornage
 いろいろなメーカーもある。チリでは放射線は放射線技師が読まなければいけないらしい。

◼︎Plain film x-ray geometry:X-ray beam is divergent:離れれば画像は歪む

Because of the vertical angulation of x-ray tube。Panoramic radiography:パントモはあくまでおおまかなもので正確ではない。 
側方セファロが通常のレントゲンで最も正確にうつる。 しかし、、 Po基準にして実験装置をつくったけど、他の部分は線になって流れているのわかるl。真ん中を基準にした場合も放射状に進むのは変わらないので伸びてる。

例より、他院で頸部より上部をすべてを撮影し判断してと言われたこともある。
放射線量がすごく多いし、Field of viewが小さい程画像が綺麗。 アメリカでは撮影したらその範囲はすべてその先生に責任がある。もし他の部位に何か問題があった場合に見つけなければ訴訟となる。

いくらCTスキャンでも頭が傾いていたら❌。じゃあどのような姿勢でとったらよいのかを今研究している。 咬合平面を床に平行に。
Head Rotation,Occlusal planeがずれてた場合に動かせるソフトが良い。

Scatter:散乱:これがCTの問題。これがあると正確な診断はできない。
それを防ぐためにRope waxを使ったりしている。
咬合を CTスキャンで判断しないこと。バイトをしっかりととっている場合にはおけかも。

先生はインプラントの場合0,4mmスライスで十分とのこと。Endoだと76μmで設定している。

arara: as reasonable as:限りなく少なくしたほうがよい。
arada:as muchi reasonable diagnostic as
FOV:field of view:極力小さくする。 上下顎は分ける。
サイナスに病変があるのは一般的。境界がしっかりとわかるように撮影する

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Success for Endodontics Dr.Jarshen Lin

・昔は大工仕事のようにおもわれていたが、最近はだいぶ変わってきた。
What wisdom is lost in knowledge, he wrote what knowledge is lost in information
最近はすごく情報が氾濫しているので今日はそれをまとめる、

Success Rate of NSRCT:84~98%、失活歯は62~86%

Endodontic success is 100%-X :Schilder:Xをどうやって減らすか


時にはTumorもあるのでよく診断が必要。乳がんの下顎骨転移もある。
Cold testing、Hot Testing(今でもラバーかけて熱いお湯をかけるときもある。,


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
CAD/CAM Complete Denture
Dr.Maiko SAkai

2012年くらいからCAD/CAM Dentureがではじめた。

Epidemiology
37.9millon adults in 2020 、maitoshi
Denture

1。Final impression:ストップ作り→ボーダーモールディング→加圧
2。Record taking:リップサポート、排列位置



毎年5.5millionのインプラントがUSでは埋められている。
AAID:American academy :企業関連ではなくフェアな学会。

albrestsson 1996
Success criteria of implant

employed success criteria : PCDP ICD 、

Peri implant mucosa : 患者満足度。48%が色に満足していない。(歯肉のなん組織形態、色)
Pink esthetic sore(PES):ストローマンから出ているピンクスコア? 7つのカテゴリーで歯科医師が評価するもの。

このスコアはスペシャリストによって変わってくる。 患者様の感覚と歯科医師の感覚は異なる。主観的表現。 あんまり客観的、正当性がない。


Color science:
physical property: 色の3原色に対し人間の目は反応する。 そして脳の感覚によりまた変わってくる。

Perception of color:

Munsell color space : マンセルの基準。http://www.color-sample.com/popular/munsell/
            明度、色相、彩度。これは非常に良いシステム。ただ色についてどういった会話をするか。 
CIELAB:1967 どんな存在する色でもこの球体には入っている。
L*:Linghtness:100が白、0が黒。
b*:黄色:100が黄色、0が青 
a*:100が赤、0が緑。
補色関係で例としてニキビを隠すには緑色。
つまりこの色の表現を数字で表すもの。 
the Euclidean distance(E)

これを歯科に持ち替えてみると。 
Mean: δ2.7なら大体おけ。 

SPectrophotometer:分光光度計。 


う~ん、 本当にノートになってしまった。。



向こうで勉強し、発表した結果わかったこと。
「ひたすらに勉強! 以上!!」