2011.10.9 WDSC Protho | 千原の勉強記録  湘南鎌倉歯科・矯正歯科

千原の勉強記録  湘南鎌倉歯科・矯正歯科

このブログはチハラの独断と偏見を元に勉強した事を記録したものです。
自分が振り返った時に思い出せるように「ノート」として綴っております。
ですので、意味不明な内容が多々あると思いますが、チハラの「ノートしたこと」だと思ってみてください。

2011.10.9 WDSC 講師:保○好○先生 大阪歯科大学卒

■幼少の咬合異常
 ・口呼吸 → 低位舌 →咬合異常
  ⇒口呼吸を除去して本来の個々の歯の異常を診断し、矯正する。
・「タ」行が発音しにくい。
 ・舌小帯の付着位置

■矯正専門医の中にはⅠ期治療はしないでⅡ期からで良いという人もいる。
 →チェアと収入の効率、抜歯症例になって複雑=矯正専門医だから。一般臨床医は手を出すなの裏返し。

■Ⅰ期治療
 上顎の発育がスパートの8歳位の時期に口呼吸除去などを行う。
 先生の所では7~8歳から始めた子の2/3はここで終了する。それ以外は骨格性に原因がある。下顎骨はそこから更に2~3年後の身長のピークと一緒に成長する。
 顎顔面部の成長が旺盛な時期。この時期にやらないとハードルが上がる。
 女子の場合は下顎は11歳がピーク。

 アデノイド:12歳で190%でまた減少していくのでいいという人もいるが、
       かんなり腫れてる場合はだめでしょ。また口呼吸だと常に乾燥した
       空気にさらされるので治癒しない。

【上顎側方拡大について】
 ・条件としては6番が萌出していること。また上顎2が萌出していればそれがどの位拡大するのかの目安となる。2~2がしっかりと綺麗に並べばリーウェイスペースを利用できるので抜歯せずにもできる。
 ・2の後方のCがなくてDがすでにある場合は抜歯Caseとなる。
 ・また前突感をみて抜歯するか否かを判断する。
 ・拡大前にディスクレパンシーが10mmを超す場合は抜歯Case
  逆にそれ以下なら前突感をみて非抜歯かどうか決定する。
 ・非抜歯にこだわって広げすぎないようにする。
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 【治療手順】
 ・上顎をスケルトンタイプで拡大する。1週間に2回程度の拡大を約3ヶ月位
  (1回で0.25~0.224mm)
・上下顎の第一大臼歯が咬合を失わないようにチェックが必要
 ・下顎は拡大する、上顎の拡大を再開する、
 ・数ヶ月保定する
■Ⅱ期治療
 ・エッジワイズ装置などを用いて歯列を整える
 ・インプラント矯正の場合5mm程度はなんとか引ける。


■先生はセファロでアデノイドをよく診査している。

■MFTとは異なり「形態」を変化させて「機能」を変化させる。
 ただ、形態だけ作っても機能を伴わない場合もある。

■拡大床装置ではできないこと。
 ・結局は傾斜になってしまう。

■診査に大事なこと
 ・上歯列の形態、狭窄がないか、臼歯部にCrossbiteがないか
 ・2~2はスペースがあるか、下歯列は狭窄しているか

■アデノイドにより耳管開口部が閉塞してしまい、中耳炎になる

■上顎前突が残る場合
 ジャンピングプレートを使用する。作用としては下顎の前方成長の促進、咬合挙上ができる。口蓋はくり抜いて馬蹄形にし、舌を邪魔しないようにする。日中に使用してもらい、意識しながら使う。FKOと異なり小さいので学校でも使用してもらう。 バイトプレートを入れると下顎は更に後方にいってしまうので×。
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■拡大された状態の維持
 ・スケルトンタイプの拡大装置をできるだけ長期間入れておく。
 ・リンガルアーチ等に置き換える

■ヘッドギア:先生はもうやらない。成長抑制を起こすと、装置をはずした時に再びまた成長してくる場合が多い。

■最後に、、、
  宇宙に衝撃を! その言葉が好きです。
 
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