2011.9.25 PDI | 千原の勉強記録  湘南鎌倉歯科・矯正歯科

千原の勉強記録  湘南鎌倉歯科・矯正歯科

このブログはチハラの独断と偏見を元に勉強した事を記録したものです。
自分が振り返った時に思い出せるように「ノート」として綴っております。
ですので、意味不明な内容が多々あると思いますが、チハラの「ノートしたこと」だと思ってみてください。

「臨床咬合論概論と半調節性咬合器」  講師:南○和 顎咬合学会理事長 ミナミ歯科クリニック

■1913 BB McCollum 「一口腔1単位の治療をあなたはいつから始めますか?」
 そして現在、、 炎症と力のコントロールが治療を成功させる上の必須条件

■ブラキシズム
 ・ひと晩のブラキシズムの回数は90分(睡眠の1サイクル)ごとに5回、
各8~20秒と報告されている。
 ・睡眠中は大脳皮質が抑制されているため筋の過緊張が起き、
コントロールがされずに異常な咬合力が発揮される。
 ・睡眠時のくいしばりでは74kg/cm2、意識下の約6~8倍以上ある。

■咬合治療の基本原則:MaCorris,1985
 1.臼歯の中心位咬合
 2.適正なアンテリア・カップリング
 3.快適なアンテリア・ディスクルージョン
 4.長期的に安定した咬合

■Lytle&Skurowの修復歯科学の分類
 【Class1】保存修復
  歯・歯列:個々の歯牙の単純な修復治療(齲蝕、知覚過敏等)
  歯周組織:臨床的に健康なものから中等度の歯周炎までの状態
  咬合  :生理的咬合または咬合調整によって改善できる状態
 
 【Class2】
  歯・歯列:クラウンやブリッジによる修復治療(1/3顎以内を目安)
  歯周組織:Class1
  咬合  :Class1

 【Class3】オクルーザルリコンストラクション
  歯・歯列:過度の咬耗、多数にわたる不良補綴物、欠損歯、およびこれらが組合わさった状態にあり、なおかつ非可逆的な損傷(顎関節症)を負った病的咬合の状態にあり、歯列のリコンストラクションによる修復治療を必要とし、治療咬合を与えなければならない。
  歯周組織:臨床的に健康なものから中等度の歯周病までの状態
  咬合  :修復治療学の手法を用いて、前歯部、臼歯部ともに咬合の再構成が必要な状態

 【Class4】
  歯・歯列・歯周組織・咬合
 →高度な歯周組織破壊の結果、瀰漫性の動揺が起こり、二次性咬合性外傷を併発するとともに、そのままでは咬合と歯周組織の安定を得る事ができないため、スプリントにより歯列の固定を必要とする状態


Transverse Horizontal:


実測法:Exact hinge axis locationを使用して収束点を求める

■中心位の再現法:スリーフィンガー法、リーフゲージ法、バイラテラル法、アンガイド変法

■Metaltatoo:カルボールを使用して表面を焼く。フェノールとアルコール

■アンテリアジグを使用する理由
 外側翼突筋上腹部の収縮によりコンタイルがシーティングする。だから先生は水平位で採得する。先生はバイトは5回取る。

■先生はトレーは変形しないようにリムロックを使用。

■過補償再現の理論
 ・咬合器上の歯列模型の運動路が実際の生体のそれよりもやや過剰に運動するように、咬合器の顆路調節機構を設定しておけば、この咬合器上で製作された補綴物は口腔内で偏心運動を営むさいに離開しやすくするとなる理論。
 通常矢状側方顆路傾斜角度より、角度の少ない矢状前方顆路角度を咬合器の設定角度とする。
 調節性の劣る咬合器でも為害作用の少ない補綴物が製作できることをその特徴としている。
 この理論は次の4つの前提にもとづいて使用された場合に有効といえる。
 1)半調節性咬合器をできるだけ効果的に使用することを目的とする
 2)イミディエイトサイドシフトの調節機構をもつ咬合器を用いる
 3)オルガニック・オクルージョンを最終ゴールとする
 4)小範囲の補綴に限って用いる

■干渉
 ・非作業側の干渉は機能咬頭内斜面(上顎は口蓋側、下顎は頬側)二出る。作業側はこれの反対