続く高熱… | ☆イギリス日記☆

☆イギリス日記☆

ロンドン郊外でイギリス人の旦那様、ニョイニー(男の子・2017)とブースィー(女の子・2020)の4人暮らし♡

イギリスでの特別でも何でもない主婦の日常を綴っています♫

救急車で搬送…の続きです…

昨日は熱性痙攣起こし、痙攣を起こした際のニョイニーちゃんの姿が忘れられず怖くて1日中ビクビクしながら過ごしました… 

朝起きてお熱も少し落ち着き少しりんごを食べました。でもずっと抱っこで寝室に戻りたいと言うので寝室でゴロゴロ…

でもお薬を飲んでも効いてくるまで辛そうで機嫌が悪く、眠いのに眠れないようでイライラするニョイニー…

そしてお薬を飲ませるのにも一苦労…

りんごのスライス以外食べたがらないので騙して飲ませることが出来ない…

そして無理やり飲ませたくないので主人と2人で説得して、納得して飲んでもらうようにしました。

『ニョイニーちゃん、このお薬を飲むとお熱が下がって眠れるようになるから。頑張って飲もう? 辛いよね…お願いお薬飲んで』とひたすら説得。

最初は『Noo !!』と泣いていたニョイニーもじっと話を聞き、渋々自分から口を開けてお薬を飲んでくれました  

解熱剤は38.5℃以上になり辛そうで眠れない、機嫌が悪い時にあげるようにと『カロナール』を6回分もらいました。

カロナールはイギリスで赤ちゃんの時から飲んでいるカルポルに使われているパラセタモールの別名。

横になるのも抱っこするのも嫌がり正座をしている主人と私のどちらかの膝にうつ伏せにしがみついて寝るのが落ち着くみたい...

ウトウトしてるけど寝そうになると『なんなー‼︎ なんなー‼︎ 』と眠れないことを訴えるように泣き叫ぶニョイニーちゃん…

薬が効いてくると少し寝てまた起きて泣いて辛いのを訴えてくる…

主人にお取り寄せをしていた物を取りに1時間ほど出掛けてもらったのですが、その間ずっと泣いて掠れた声で『Daddy coming...daddy coming...』と主人をひたすら探すニョイニー…

そして昨夜の痙攣を思い出し、ちょっとニョイニーちゃんがウトウトして白目になったり、ビクッとすると『大丈夫 ⁉︎ 』とまた痙攣するのかと怖くて怖くて…

抱っこしながら『ごめんね…辛いね…お母さん代わってあげられなくてごめんね…お父さんもうすぐ帰って来るからね…頑張ろうね』と何もしてあげられない事が悔しくて、また痙攣しないかと怖くて、そして一人で辛そうなニョイニーちゃんを見てるのが辛くて一緒に泣いてしまいました 

主人が帰ってきた瞬間、主人に『一人で怖かった…またニョイニーちゃんの痙攣が起こるかと思ってビクビクしてた…』と号泣してしまいました 

薬が効いてる間は大丈夫でもまたすぐにすごく熱くなり寝ている隙にお熱を測ると39℃〜40℃ほど…これを2日間繰り返しました。

お熱が下がっている時は納豆ご飯が食べたいとずっと『なっちょ‼︎ なっちょ‼︎』と言うので、食欲はちょっとずつ戻って来たかな…

水曜日の夜、飛行機の延長を検討し出した私と主人。JALへ電話をして変更可能の確認を取り、最終的なデッドラインも確認…

3人の変更で手数料 ¥76000、2-5日後のフライトは今のところ全て空きがある、海外発券の為、出発前夜の木曜日の夜19時のサービスセンターが閉まるまで変更が可能 …

明日までこの高熱が続いたらイギリスに戻る日を延期する事にしました 

最後までお読み頂きありがとうございました 💊