『身体と心のトータルセラピスト』
美容矯正師、心理セラピストの
庄司祐子です。
皆さま、自分の居場所ってありますか？
・どこにいても孤独な気がする
・誰にも理解されてないと思う
・私はみんなとは違うんじゃないか？とずっと思ってきた。
etc...
こんな気持ちが
『生きづらさ』と呼ばれるものなんじゃないかな？
と思います。
誰かといても、ふとした時に
この気持ちってやってくるんですよね。
でもそう思うことすら、孤独で
ここから逃げたい。消えてしまいたい。と思うこともあったり。
生きづらさを感じている時、
どうしていけばいいのか解決策がわからないので
気持ちを抑圧するか、諦めるか、回避します。
自分や誰かと戦ってしまう時もあるかもしれません。
でも実は、
その居場所は誰かが用意してくれるものでも
誰かが理解してくれることでもなく
自分で作るものだと
いうことを知らなかっただけなんですね。
誰かにわかってほしい！という気持ち自体がダメなのではなく、
（もちろん誰もが思うことなので。）
自分が本当はどうしたいのかが
分からなかっただけ。
決めていくことは
責任を取ることなので、
それができなかっただけ。
誰かに決めて欲しかっただけ。
そんな風に気付いていくと
本当はどう思っているのか？
という本音に近づけます。
本音に寄り添わない限り、
自分の居場所は作れないんです。
本音はとても幼くて
誰かやって、私のこと見て、察して、一人にしないで、かまって
etc..
こんな子供の頃から感じてきた気持ちだったりします。
誰もが必ず一度は思ったことのある気持ち。
こんな微細な気持ちを見つけて受け取っていくと
初めて成長に向かっていくことができます。
自分で自分の居場所が作れるのです。
まずは、そんな気持ちを見つけて見ませんか？
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