天井がウエッジウッド、一部壁が18金… ゴージャスすぎるグラスゴー市庁舎 | Britain Park  - 英国政府観光庁 -

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さあ、一緒にイギリスの旅へ出かけましょう!


こんにちは。スコットランドでゴルフやウイスキーのツアーをアレンジするスコシア・ゴルフィング
そしてエディンバラを拠点に様々なツアーを企画運営するGeek's Guideの稲村です。

グラスゴーはエディンバラから電車で1時間前後(現在工事のため少々時間がかかりますが、普通は50分ほどで行き来でき。)の場所にあり、電車も10分に1本は出発しているので、非常にアクセスが便利です。


グラスゴーといえば、芸術、そして音楽の街! ユネスコはグラスゴーを音楽の街として指定しており、スコティッシュ・オペラますやバグパイプといったオールドスクールから、UKロック、クラブミュージックまで幅広くトップを極め、多くの音楽ファンの聖地巡礼地となっています。


そんなグラスゴーで今回ご紹介したいのは…市庁舎!
George quareの西側を占有していますね。エディンバラからのグラスゴー行きの電車はこのGeorge Squareの前にあるQueen Street 駅にとまります。

市庁舎というと、グラスゴーの地元市民が事務的なアレコレを処理するために行く場所だから、そんなところに観光客が行っては場違い…と気が引いてしまいがちですが、そんなことはありません。


市庁舎の中の人も勝手に散策されては困るけど、ぜひ観て欲しいと思ってらっしゃるようで、市庁舎ツアーを定期的に行っております。もちろん無料!

市庁舎は大英帝国時代、帝国第二の都市と言われたほど財力を持っていたグラスゴーがお金をおしみなく使って建築されたので、19世紀の英国のゴージャスさが存分に堪能できるのです。


例えば入館して天井はウエッジウッドであるとか。
内装は大理石とか。
バンケットホールの壁は18金!!
ものすごく大きなシャンデリアが…

見学ツアーは英語になりますが、バンケットホールや歴代市長の肖像画など、ツアーでしか開放されていない場所へ行けるのでおすすめです。
時間がない方は、エントランスを入って左右のお部屋にはツアーに参加していなくても誰でも入ることができますので、そこから豪華絢爛なウエッジウッドと大理石をご覧になれます。

ぜひぜひお試しください。
Glasgow City Council
City Chambers
Glasgow
G2 1DU


TEXT by MIKI INAMURA

 ゴルフ、ウイスキー、ウイスキーの旅をアレンジする スコシア・ゴルフィング

スコシア・ゴルフィング
tel: +44 1764 660175 (
英語のみ)
tel:+44 7508 785511 
(日本語)
http://www.scotiagolfing.jp/

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