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みなさんこんにちは、ブリ子です。
なんだか急に春が近づいてきたような気がします。
ロンドンで訪れていただきたい、王室とゆかりある場所の中でも、特におすすめしたいのがここ、ケンジントン宮殿。
ケンジントン宮殿は、ヴィクトリア女王、ダイアナ妃、チャールズ皇太子など、様々なロイヤルファミリーの邸宅として使用されてきました。
現在では26日に初訪日される、ケンブリッジ公爵ウィリアム王子(とキャサリン妃)がお住まいです。
王室メンバーが住む場所以外の一部を一般に公開していて、内部見学が可能なのですが、とにかくとっても乙女、女子に響く展示なのです。
結構胸がきゅんきゅんするような、かわいらしさがたくさん散りばめられているんです。
相思相愛だった、ビクトリア女王とアルバート公。
結婚当時のビクトリア女王はとってもかわいらしくて、アルバート公も結構イケメンでしたよね~。
アルバート公を若くして亡くしてからのビクトリアは一生喪服で過ごしたと言うくらいですから、その悲しみははかり知れません。
故ダイアナ元妃の壁紙のイラストがとっても素敵。でもよーく見ると悲しくて、虚ろな目、怒っている目、彼女の人生の幕の閉じ方を知っているだけに、もの悲しさが漂う。
本当に、センスが良すぎる!と思いませんか?
左から、V ビクトリア 、 K キング 、 Q クイーン です。
館内のイラストや、飾りつけ、サイン、どれも他の美術館や、アトラクション会場とは一線を画すセンスの良さ。
日本語のチラシ(無料)もあり、これまた抜群のセンスです。ぜひもらって帰りましょう。
宮殿の中でも、王のステートアパートメントの階段は見所の中の一つです。
ここの階段で、記念写真を撮ることをお忘れなく!
ただ、絵画は~。。。ブリ子てきにはモゴモゴモゴX○△X○X△○!!!!
昔のドレスの展時もあり、かつて流行したドレスなどが展時されています。
「ふーん、この時代はトイレに行かないからこんな幅広のドレス切れたんだ~」
それにしても、大胆というか、極端というか、おもしろいですね。
かつての王族メンバーが眺めていたのと同じ風景を見てみましょう。
ブルーバッチガイドさんが教えてくれたのですが、この男の子が誰なのかは未だに不明なんだそうです。
リアルに首輪が付けられているので、奴隷に間違いないのですが、胸像が造られるということは、何かしら重要人物だった?!
どなたかご存知な方いらっしゃいますか??
ビクトリア女王のドレス。サイズがちっさい!
でも、タータンチェックがかわいらしい、ドレスです。ドレスのセンスが良かった感じがします。
ビクトリア女王のアクセサリー。
ターコイズブルーが綺麗ですね。これもなかなかセンス良くありませんか?
そして、こちらがじゃじゃーん!!
ビクトリア女王のウェディングドレスです。
世界に純白のウェディングドレスが広まったのは、彼女のこのドレスが始まりと言われる貴重なドレスです。
このドレスを見たら、いいことがある。とか結婚できるとかあるといいですよね。
刺繍もとっても素敵です。
サイズがすごく小さくてびっくりしますよ。
こんなに小さなビクトリア女王ですが、アルバート公との間に9人もの子供を持ち、娘達をドイツを中心として各国に嫁がせたため、後にヨーロッパの母と呼ばれるようになりました。
でも、実は子供を育てるのはそんなに好きではなかったようですよ。。。
唯一の心の拠り所であり、大好きだったのは、アルバート公だけだったのでしょうかねえ。
この銅像は、まだ若かりしビクトリアのようですが、
晩年は若い頃の面影が全然なくなってしまい、かなりの貫禄さが漂っていましたよね。
そして、見学後はお土産物屋さんも結構充実しているので、覗くことをお忘れなく!
最後に、足休めには少し離れた場所にある(といっても数十メートル)、オランジェリーカフェでお茶をお楽しみください。
かつて、温室用にと建てられた大きな窓が特徴のカフェです。
ケンジントン宮殿のガーデンもとっても素敵なので、これから春~夏にかけては半日以上、ここで過ごしても良いかもしれません。
とってもロイヤルな休日が過ごせますよ!
ブリ子
ケンジントン宮殿入場チケットはこちら
http://bit.ly/1zVXD5A
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