一日ってあっという間ですね。ほんとに。
今日のネタは「え!知っててよかった~!」という小ネタです。
先日「自分へのご褒美旅」で訪れたイギリスの田舎町ライ。
そこに14世紀から建つ歴史ある宿「マーメイド・イン」
ここには過去何回か訪れたことがあったのですが、今回初めて現在のオーナーに会うことができました。
右のジュディスさんは、10代からここでアルバイトからスタートして、いまやなんとオーナーにまで昇りつめた女性。
この宿はその昔密輸、密売人のアジトだったことで知られますが、そんな事実よりジュディスさんの出世サクセスストーリーのほうが興味あったりして。。。
で、ジュディスさんですが本当に情熱的にこの宿のことをお話してくれるのですが、ちょっと背中が寒くなる小ネタを聞きましたので、おすそ分け。
この大きな暖炉の中に、椅子が2脚置いてありますが、なんと右側の羊の顔が背もたれになっている、見ただけでよりかかったら噛み付かれてしまいそうな椅子は、なんとなんと「悪運の椅子」らしいです。ちなみに左は「幸運の椅子」。
本当にこの「悪運の椅子」に座った人は災難に遭遇するらしいんです。
そうは言ってもお客さんが座ってしまうことが多発したので、とうとう暖炉の奥へ移動したそうな。
そう聞いてから見ると、羊さんの椅子ちょっと怖いですね~。
マーメイド・インで、羊さんの椅子には間違って座らないようにしましょう!
座るなら、左側の椅子に!
小ネタでした~。
ブリ子
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