司法書士試験後を考える① | 合格への道のり("3つの道"編)

合格への道のり("3つの道"編)

これまで20年以上勤務した国家公務員を辞職し、2022年12月からは受験生、実務家(士業)及び講師の3つの道を歩みますので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m。

司法書士試験も終わり、3日"も"休息して一息ついたところで、7日、池袋にある受験指導校2校を訪れて受験相談してきました。


近い将来、司法書士&行政書士のダブルライセンスで独立開業する予定ですが、そのために有用な資格は他に何がありますか?


また、10月11日の筆記試験合格発表、あるいは11月11日の最終合格発表までに勉強して取得できそうなものは何がありますか?


これら質問をベースに相談したところ、いずれの受験指導校の担当者の方も非常に丁寧に応対して下さいました。


司法書士試験後にはAFPを受検するとの一定の結論に達しましたが、ここ数日間は様々な資格情報をインターネット上で検索していました。


そして、今日の受験指導校の担当者の方への相談内容を踏まえ、帰りの電車内や昼食中も散々悩みましたが、結論的には以下の通り当面の目標を定めました。

(当面の目標)

①9月:3級FP技能検定を受検

②11月:マンション管理士を受験

③来年1月:2級FP技能検定を受検


なお、もし司法書士試験が不合格であれば、③はキャンセルして司法書士試験の勉強に専念することになりますね。


また、併せて独立開業に向けた事務所探しを行います。まずは実家のある都内港区、これまで住んだことのある都内北区や板橋区、あるいは通っていた大学・大学院のある文京区あたりがターゲットになりますかね。


当面はこれらを併用しつつ、毎朝の日課としてクロスバイクでロングライドし、体力を身につけるのを習慣化したいですね。



さぁ、次のステージが始まりました。

これからもしっかり目標を見据えつつ、頑張ります!