全員野球~はじめの一歩~ -59ページ目

点はもらうものではなく、取りにいくもの

1日4試合というハードスケジュールを終え、身も心もくたくたな状況です。


さて、ワクワクして臨んだ市内大会ですが、今日2連勝すれば、新人戦のシード獲得となります。


まぁシードがあるから有利かというえば、そうでもないんですが、


ただ自分たちが夏休み取り組んできたことを自信につながるような大会になればと思っていました。


では第1試合を振り返ります。


本校 200003 5

H中 110000 2


相手の打線に切れ目がなく、戦々恐々としながら見守っていました。


それでも今日はエースが本領発揮!連打をくらわない投球ができました^^


1回表


1アウト後、2番が振り逃げで出塁!その後、3番にエンドランをかけたら3ベース!1点先制!


4番の時は、初球がWPになり、追加点!非常に理想的な点の取り方でした。


1回裏


1番はデッドボール、WPで2塁から2番が送りバント。1アウト3塁。


3番がスクイズで1点返される。その後4番も強烈なセンター前。5番はショートエラーといやな流れ。


それでも今日は投手が崩れません。6番を三振に打ち取りました。


この初回の入りを見た感じ、ただではおわらなそうな予感がしました。


想像以上に相手の各打者が振れている印象を受けました。


2回表


相手投手は小柄ながら、小気味よいピッチング。


そこで下位打線は徹底的に、投げさせる作戦にしました。


6~9番までで26球。とくに6番の一年生が11球投げさせました!


2回終了時点で49球を放らせました。


これがのちにじわじわとボディブローのように効いてきます。


2回裏


7番はショートエラーで出塁。8番が送って1アウト2塁。


9番を三振にとるものの、続く1番がレフトオーバーの2塁打で1点追加。


これで同点となりました。


3回はお互いに三者凡退。


4回表


4番が2ベースで出塁、5番が送って1アウト3塁完成。


5番がスクイズを敢行!追いタッチだったのでセーフだとおもったものの、


判定はアウト。。。ちょっと雰囲気悪し。


しかし4回裏はきっちり3者凡退。


投手の粘り強さに、はやく追加点はほしい展開になりました。



ただ今日は90分の時間制限がかかっているため、変に時間を意識していました。


ここがラストチャンスと勝負をかけたのが、6回でした。


6回表


2番が三振で倒れるも、3番がまたも3ベースで1アウト3塁。


ここで相手は4番を敬遠。さらに5番も敬遠で1アウト満塁。


迎えた6番にはDBであっさり追加点。やはり球数を投げさせていたのが吉とでました。


さらにもっとも粘っていたのがこの6番ですから、相手もいやに思ったはずです。


ここで相手は投手交代。


とても速い球を投げる投手でした。ただ制球が定まらない様子。


徹底的にまてのサインをだし、粘ったあげく押し出しで2点目!


さらに次の8番も待てのサインをだし、押し出しで3点目!


これでこの試合が決まりました。


正直言って、この満塁策が仇になったかなぁという感じ。


次は7回まできちっとやりたいですね!手ごわい相手でした。



その後、100分間があいて、いよいよシード決定戦!


私は審判やら、本部やらで選手につけませんでしたが、


自主的に素振りをしたり、彼らなりに考えてやっている姿に嬉しさを覚えました。


そして試合の幕があきました。



本校 000000 0

N中 01000X 1


まさかの敗戦でした。1試合目をみても、負ける相手ではなかったはず。


ただその慢心が思わぬ方向へと導きました。


まさに足元をすくわれた、そんな思いです。。


1回表


1番が四球、盗塁、2番が送って1アウト3塁完成。


そこで迎えたのは、今日あたりにあたっている3番。


ちょっとここで私に迷いがでました。


いつも最初は手堅くいくんですが、サインを出す際に、アイコンタクトで3番に確認。


「ヒッティングでいく?」


「いやです。」


なので、セーフティスクイズを敢行。ただあえなく1フライ。


4番が四球を選ぶも、5番の強い当たりはセカンド正面。


一瞬の迷いがチャンスを潰してしまいました。これは私のミスです。反省。


1回裏


あっさり1・2番をアウトにとったが、3番には四球。さらに4番が大きなレフトフライ。


これをバンザイ気味で捕球しようとしてエラー。


運よく2ベースの判定で、2アウト2・3塁。それを投手が踏ん張り三振に打ち取りました。


が、私の中でレフトの選手の緩慢さに嫌な予感を覚えました。


試合前の準備も、みんなが必死にやっている中、一人遊んでいる様子。


忠告はしたものの、イマイチ反省していない様子でした。


実は、この選手がのちのキーマンになっていきます。


2回裏


6番を四球、盗塁され、7番は送りバント。これをファーストが取りに行くが、


バックアップのセカンドがカバーに遅れ、送球もそれる。。いきなりノーアウト1・3塁の大ピンチ!


が、続く8番のスクイズを見破り、3塁タッチアウト。さらには三振に打ち取り2アウト3塁。


しかし9番の打球がセカンドの横をつき、届かず。。1点献上。


その後は、1番をDB、2番の2ゴロの送球を1塁手がエラー。


音を立てて崩れそうな予感・・・・。ただ3番は4ー3で打ち取り、なんとか1点でおさえました。



実は、ピンチというピンチはこの1回だけ。あとは三者凡退で乗り切りました。


そしてこの後、千載一遇のチャンスが巡ってきます。


5回表


7番がセンター前、8番が送って1アウト2塁。


ここで9番がサード前セーフティ!絶妙なバントが決まり、1アウト1・3塁!!


と思いきや・・・・


まさか、7番がオーバーランをし、飛び出してタッチアウト。


これで流れが完全に断ち切れました↓


ありえません。一瞬何が起きたかわかりませんでした。


しかも狭殺になっても手を抜いて走る始末。


完全に私の負けでした。彼をこんな姿で試合にあげてしまったこと。


きちんとさせられなかったこと。自分に対する悔しさがこみあげ、


もっていたメガホンをギュッと握りつぶしました。


1瞬の判断ミスですべてが水の泡になる


きっと一生忘れられない出来事でしょう。神様からの試練ですね。



ただまだ終わっていない!俺が下を向いたら、チームが終わってしまう。


こみあげてくる悔しさをサングラスのなかで押し殺し、次に切り替えました。


あまりに悔しいので、もう一度1番にセーフティバント!


これも見事に決まるも、間一髪でタッチアウト。チャンスがするりと逃げて行きました。



しかしまだ終わりません。6回再びチャンスが回ってきます。


6回表


先頭の2番が2ベース出塁、3番が送って1アウト3塁完成。


ここで迎えるは、先日ブログ意欲にも書いた4番。


ネクスト打席のなかで聞きました。


「どうする?何で点とろうか?」


「・・・・・・スクイズ。」


「よしわかった。成功イメージを持つんだよ。」


そういって送り出しましたが、なんとなく自信がない様子。


すると初球はファールチップ。。


その姿をみて、決まりそうな予感すら起きませんでした。


ここでタイムをかけて、本当にそれでいいのか確認すると、


「じゃあ打ちます。」


これもなんとなく弱々しい感じ。


ただこちらもストレートをおもいきりたたきなさいと送り出しました。


結果は・・・


あえなくサードフライ。


おそらく彼にとってはどちらも自信がなかったのでしょう。


点をとるイメージが沸かなかったのではないでしょうか。


結局、この試合時間切れとなり、ゲームセット。


わがチームは、この大会目標としていた優勝どころか、シード権すら落とす結果となりました。



試合後、負けた要因がわからず、なんて声をかけたらいいかわかりませんでした。


ただ私の中で、心の底から悔しいという想いが込み上げてきました。


ふと選手たちをみてみると、ガクーンと気落ちした様子もなく、


時折笑顔を見せながら、荷物をまとめていました。


やはり子供と私の目標設定があっていないのかなぁ


結局、野球をやらせちゃってるのかなぁ


そんなことすら頭をよぎりました。


結局、最後の言葉はこんな感じだったと思います。


ただただ悔しい。


夏休みに取り組んできたことは何だったのか。


何のためにやってきたのか。


点はもらうもんじゃない。


点は自ら勇気をだして、とりにいくもの。


2試合目は、誰一人として取りに行った者はいなかったじゃないか。


やはり野球の神様は見てるよ。


懸命にやっていない者には、それなりのプレーしかできない。


どれだけあのプレーがお前に響いてる?


お前の気持ちが変わらない限り、出番はないよ。


チームプレーは時に残酷。


一人のミスで一気に崩れていくもの。


それをこいつがミスしたんなら仕方ないと思えるほどがんばれるか


その部分が足りないところだよ


明日の3位決定戦。


もう一度、お前たちのやりたい野球をみせてくれ。


うっすらと覚えているので少々違うかもしれませんが。


懸命にやってのミスはOK。だけどやはりいい加減なプレーはNGですね。


彼の成長とともに、チームも方向性を考えて進んでいってほしいと思います。


何より、明日の3位決定戦では、


点をとりにいく勇気


に期待したいと思います。


私ももう一度、冷静な目でみつめ、分析をし、反省をし、歩み始めたいと思います。



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決戦を前に

なかなかのテンションのあがり具合です!


久しぶりにワクワクしています


もちろん試合に向けて不安がないわけではありませんが、


それ以上に、気持ちよく大会にむかえる気がします。


明日のスタメンは・・・


2年生7人 1年生2人


今日は夏休みの宿題が終わらず、セカンドの選手がスタメンを外れました。


一方で急遽試しに使った1年生がキラリと輝きましたニコニコ


練習中にすでに明日のスタメンを言い渡したのですが、


彼はもうすでにガチガチむっ


それもこちらの計算済みです。


「明日はスタメンね!ミスしてOK!楽しんできなさい!」


そういって送り出しました。


もちろんそれに対して、レギュラー番号の2年生も黙っていては困ります。


いつでも代われるように、心の準備をしておいてほしいと思います。


逆にライトに目をやると、これまた1・2年生が熾烈なレギュラー争い。


確実にとれる2年生か、ライトゴロで勝負できる1年生か。


非常に面白い状況です^^


試合当日も常に競争心を仰ぐ。


でなければ、活躍なんて、精一杯のプレーなんて見込めません。



いつも大会前に言うことですが、


相手に勝つんじゃない。


敵は自分自身にあり。


自分に勝って、流れを呼び込め


常に雰囲気をあげて、


会話を広げて、


全員が役割を果たし、


全力でぶつかってきなさい


たかがシード決めの市内大会ですが、


それでも彼らに自信を与える結果を残してあげたいと思います。


私もぬかることなく、目配り、気配り、心配りでがんばります。


応援よろしくお願いします!



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万が一に備えて

この時期、サッカーとグランドを共有しているため、


なかなか広く使えません。。


使えても、ダイヤモンドとライト側だけ。


そこでキャッチボールも工夫を凝らしています。


2人でやるのは、塁間まで。


そのあとは、ライト方向に3人1組でワンバン遠投、それから3人リレー。


限られたタイムのなかでやるので、集中して行えています。


そのなかで今日紹介するのは、


今日サクップレー・・・


共感プレー・・・


ちょっと新米先生風になってしまいました(笑)


狭殺プレーです!!


意外とランナーを挟む場面が多くあるにも関わらず、うまくいかないのがこれですね。


ここでしっかりアウトをとれるかが大切だと思います。


狙いは、少ないターンで早めにアウトを取る


そこにおける私なりのポイントは・・・


1、全力でランナーを追い詰める。主導権をとる。


2、内側でボールを受け渡す。


3、投げ手はしっかりとボールをみせて、スナップスローでなげる。

  (偽投は絶対しない)


4、受け手のハイッの声でスローをする。

  (そのタイミングは、ランナーが塁間の3分の1を超えたとき)


5、受け手は、ボールが投げられたら、フロントステップをし、スタート。

  →そうすることで、ランナーとの間合いがつまる。


以上のポイントで練習を行っています。


具体的にやり方としては、4チームの小集団を作り、各塁に配置。


その後、ランナーがいることをイメージし、2分間でどれだけ往復できるか数える。


方向は、1・2塁間と3・本間でやります。


次は、実際にランナーをつけて行います。


1・2塁間でやっていた選手がランナーを務め、3・本間で練習します。


アウトになった瞬間すぐさま、ランナーが入れ替わり、無駄な間をあけません。


2分間行った後、交代して同じように行います。


これで大体10分かかりません。1日たった10分見違えるようにうまくなりました。


明日は大会ですが、挟んだらチャンスと思っていきたいと思います。


大会にむけての意気込みはのちほど。



本日もお読みいただきありがとうございました!


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