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で続きだが、、
そしてあと決めることはこの2つ!!
1)DCかSLかだ。これは何のことかといえばレイアウト
2)ハンドルが右か左か

1はね、要するにこういうことだ
・リアのオーナーズルームのベッドが
a)アイランド型か →これがDC
b)ツインベッドか →これはSL

リビングの構成も連動してて、端的に言えばaを選んだほうがリビングが広くなる。bはいわゆる欧州系キャンピングカーによくあるL字型のソファレイアウトだ。現愛車Dethleffs(デスレフ)はこのL字型。まあ正直、もっと広さを求めたい。aを選べばベッドもアイランド型、つまり真ん中にデカいクイーンベッドがあるタイプになるが、これも現愛車Dethleffs(デスレフ)と同じ。ぱっと見、ツインベットよりアイランドのほうが広く見える。それとベッドの両サイドから乗り降りできるのは結構使いやすい。ただ実際は、そこらには旅中の荷物で埋め尽くされていたりして、、足の踏み場がないかも知れない(笑)なので俺はDCにする予定だ。

次にハンドル位置だ。
右か左か、、、俺の場合、メインの愛車ベンツG63AMGは左ハンドル、愛車Dethleffs(デスレフ)は右ハンドル、なのでどっちでも運転に支障は無い。ただ、デカいキャンピングカーになると左折時の巻き込み確認を考えると左ハンドルほうが俄然安全だ。目視できるからね、右ハンドルはカメラも使っての確認になるが、それは目視には及ばない。

一方で右折時に対向車の確認が左は、し難いという話もある。ただ愛車ベンツG63AMGでは思いっきり右側に身体を投げ出す感じで確認できてるよ。あと右折時の右にある横断歩道もできるだけ早めに車体を直角にすることで安全確認をしている。それと左ハンドルの最大のメリットは狭い道でのすれ違いだ。これは左側ギリギリまで寄れるからね、あとは対向車になんとかしてもらえばいいかと(笑)

そして最大の問題は運転席にドアがあるかないか!!だ。どういうことかといえば、基本、欧州製のバス顔のキャンピングカーには運転席側にしかドアがない。もともとは左ハンドルなので左にだけドアがあるが、これを右ハンドル仕様で買うとどうなるかというと右にはドアがないことになる。助手席の左側に無駄にドアがあるってことだ。なので右ハンドルの場合、運転してて車からでようとすると玄関から出入りしないといけないってことなる。それは動線としてどうかと、あと玄関ドアの安全確認がやりにくいよねって話もありそうだ。まあ愛車Dethleffs(デスレフ)は右ハンドルだが、バス顔じゃなくフィアットデュカト顔なんでそもそも左右にドアがあるんだよ、なので問題なし!


まあなので纏めるとこれが結論だ!!
「ADRIAスーパーソニック780DCの左ハンドル」

さていつ注文するかね、内金も必要なようだ!
ディーラからは催促されているが、俺には関係ない!もう少しこの状態を楽しみたいと思う!車ってのはさ、買うまでが楽しいんだよね(笑)