【夏旅24】イタリア・プーリア その1 | 人と組織のアドバイザー宮本敦子のBLOG

 

 

いつもありがとうございます。

旅が好きな「人と組織の専門家 コーチ型コンサルタント」宮本敦子です。

今まで、まぁまぁ味のある人生を生きてきました。

山あり谷あり、おかげさまで、沢山ネタもあるし、彩り豊かな今を過ごしています。

こちらでは人生の折り返しを「ボーナスタイム」として

愉快に生きる私の(仕事、私のこと、夫と私のこと)

日常を綴っています。

更新は気まぐれですが、良かったら時々覗いてみてください。

プーリアに出会ったのは20年ぐらい前?

ヨーロッパのバカンスが始まりの時期に

アマルフィーから、アルベロベッロ、マテラと移動

その帰り道、ナポリからローマへ向かう高速道路

(別名太陽道路)

の反対車線に、車に山のような荷物を積んだ車の列を見て

雑誌のカラブリア州やプーリア州の特集を思い出し

夏休みを過ごしてみたいと思ったの。

 

5年ぐらい経って、初プーリアへ。

それから何回も訪れている大好きな土地です。

当時、ミラノのブディックで

「旅の予定は?」

「これからプーリアでバカンスです!」と嬉しく答えた私に

「...........」な反応だったプーリアも

すっかりメジャーになりました。(サミットも開かれたり)

 

今回は、以前旅のはじまりに1泊調整で止まったヴィラが

とても気に入って再訪したいと思っていたところに

プーリアって細長いのだけど、端までいかず

滞在して、ご近所(車で30分ぐらい)をウロウロすることに

しました。

 

部屋数は10以下?ぐらいで、滞在したプール前のヴィラは4室。

部屋の前にテラスがあって、ビーチチェアもあるので

泳いで、くつろいで、 部屋に入って冷たい飲み物飲んでと

とっても便利。

 

部屋はリビングキッチンと寝室に分かれていて

冷蔵庫、電子レンジ、ガス・・と揃っているので

部屋で食事もできます。

 

朝食がとても美味しくて、食べきれない果物を

冷蔵庫に入れておいておやつに摘んだり・・

 

イタリアの朝食って、パンとコーヒーぐらいが多い中

豪華なコールミール(卵などは有料)を

毎朝部屋の前にセットしてくれます。

 

マダムが「おはようございます、いかがですか?」

って声をかけに来るのだけど、心遣いが伝わり

毎朝、景色と朝ごはんとともに幸せな気持ちになって・・














 

毎日、2食外食としっかり朝ごはんは

胃が持たないので、キッチンがあるのはありがたい。

1食はここで軽めの何かを食べていました。

 

さて、初日は、17時前に到着したので

まずはひと泳ぎ。ゆっくりして・・

荷解きと身だしなみを整えたら夕飯へ。

 

チェーリエ・メッサーピカという小さな街

お肉屋さんがたくさんある街です。

以前に比べて、観光客の人が増えていました。

 

前回はもうちょっと地元的なお店で

お肉屋さんのショーケースをのぞいて注文

するのが楽しかったのですが

データー上はお休み。

第2候補を選んだけど、行ってみると

ここもやっていました。

まっ、そんなものです・・。

 

 

今回のお店はお肉の種類や数の

セレクトの自由度は少ないものの

レストランに近い感じなので

他のメニューは多く

ベストチョイスが出来たのでは?

(量も含めて)

随分前に一度来た時よりも、美味しくなっていた

感じがします。(選ぶものにもよるのかな?)

 















 

お部屋に戻るころには、

お腹も心も満たされて、眠さもMax

時差ぼけ初日とはいえ4時過ぎまで

熟睡できました。

 

明日は、昼間は宿でゆっくりする予定なので

朝、チーズとパンを買いにドライブしようか

とか話して、プーリア滞在が始まりました。

 

 

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